週刊店長情報 咳止め薬 2024.07.01
今回は皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。5年前両足骨折の時は皆さんにご迷惑をおかけする事はなかったのです。こういう事が起きる事を想定していなかったのではありません。まだ先のことだと思っていたのです。配達を外注する事を考えています。前のバイトの人がスポットでそういう仕事をしていると聞いたのでので彼にお願いしています。今一人見つかったのでセッティングをしてもらっているところです。1ヶ月以内に実現する筈です。
毎月1~2回配達を外注しても休憩するという事はないです。数年前下の息子と一緒に仕事をした時に考えた事があります。3年程度続けば彼に配達をお願いして僕は新店開拓専門になろうかと考えました。彼が「元の会社に戻りたい」と言う事から頓挫。
納品しなくなると空いた時間を新規開拓に振り分ける事を考えています。ここでしゃにむに開拓と言う事はないです。僕と合いそうな人とか店長、店主を探すというスタンスです。客数が増えても僕の仕事が増えることはほとんどないと見ています。仕分けの大部分に僕はほとんど関わっていないからです。僕が仕分けをしているのは在庫品の仕分けだけです。
僕は今まで薬を飲んだ事はありません。風邪薬とか咳止め薬を飲んだ事はなかったです。「うそでしょう」と突っ込まれるかもしれませんが小さい時は風邪をひいても薬を飲んだ事はありません。成人して風邪を引いても薬は飲みません。だいたい厚着をして寝るだけで治ってしまいました。「風邪に卵酒」というのもありません。そんな僕が「咳が止まらない」状態が続いたのです。今までは断食だけでだいたい良くなってしまったのです。これが失敗。
住んでいる越前町には開業医で紹介状を書いてもらって越前市の病院に。開業医の病院は「がらがら」状態。1~2人しか患者はいません。越前市の病院で待つ事1時間。レントゲンと採血。更に待つ事30分。医師から「肺炎すぐに入院、結核の検査が陰性になるまで個室」
この間市販の咳止め薬を飲みました。ぜんぜん咳は止まりません。更に開業医からも咳止め薬を貰いましたがこれも全く効きません。「咳止め薬」って効かないんだぁと思いました。更に入院の病院で貰った咳止めも効きませんでした。結核の検査が陰性になるまで面会謝絶、看護婦の入室は全部防護服着用でした。家族も入れません。看護婦の一人が同じ村出身のようでよく聞いてみると家内の兄嫁と従妹同士だと判りました。彼女の粋な計らいもありました。「中橋さん顔だけ出して」看護婦が入室する為にドアを開けると家内が立っていました。
入院しても咳が止まりません。夜中に何を血迷ったのか判りませんが「うがい」をしました。無意識の行いです。これで咳の状態がかなり劇的に改善しました。何でかは不明。翌朝看護婦が様子を見に来ました。「咳大変だったでしょう」と言うので「うがいで大部楽になった」というと「きっと喉が乾燥していたのでしょう」というのです。それなら初めに言ってほしかった。
以前敦賀で付き合いのある薬剤師に「薬って効くの?」と聞いた事があります。薬剤師は皮膚薬、目薬、胃薬は早く効きます」と教えてもらいました。咳止めは呼吸器です。効くまで時間がかかるのでしょう。靴の相談日のある診療所で水虫の抗真菌薬を飲んだ患者が背中に薬疹が出たのを目撃したことがあります。又医師が喘息の発作に「吸入」をしていた事を見たことがあります。これの効き目も抜群だったと記憶しています。
シート状の錠剤の出し方も判らず初めはカッターとかハサミで出して飲んでいました。看護婦さんに3回ぐらい出してもらいました。咳はどうやら喉の乾燥と関係があることを知ってから対策を考えました。「インフルエンザと闘うな」の知識が役に立ちました。風邪が悪化するのは夜。喉の気道が横になると乾燥するからです。そこでベッドの頭を少し上げました。その上「飴」を頬張ることにしました。これで劇的に咳が出なくなりました。咳止めには飴玉は無視できないかも?