週刊店長情報 3日食わずに寝ているだけで
70%の病気は治る 26 2 10
三五館から送られてきた本のタイトルです。著者は船瀬俊介さん。その前に送られてきたのは「医者とおかんの社会毒研究」昨年のセミナー講師内海先生の本です。その他今まで皆さんに紹介していませんが「ほとんど食べずに生きる人」正食の関係ある人の本ももらっています。もう10冊以上も注文と一緒に送られてきました。今までこんな出版社はありません。仲のよかった農文協でも本を無料で送ってきた事はないです。新規に送られてくる本は全部僕に関心のある本です。出版社から出版目録が送られてくる事はあります。でも見本誌はどこも送ってこないのです。この出版社のやり方は参考になります。何にと言えば「お客さん作り」にです。我々は誰にでも同じ情報を与えがちです。本当にその人又はお客さんに関心のある情報をお伝えするのがいいのです。実際は自分に関心がある情報を流しがちなのです。いつも「お客さんの立場に立って」と言い聞かせながらそうできないのです。三五館のやり方は参考になります。
3日食わずに寝ているだけで70%の病気が治ると言うのなら大部分の医者は廃業です。実際は逆になっています。専門家に任せるといいと誰もが考えているのです。とにかく3日だけ食わずに我慢するというのは簡単です。明らかに医療が必要な場合は別です。慢性病とかだと効果がありそうです。野生の動物は本書でも言っていますが病気になったらじっとしています。動かないのです。その後手足をばたばた動かし始めます。それから動き始めるのです。この方法をまねれば誰でも病気はよくなっていくと言うのです。そりもかなりの病気に対しても効果があると。食べないと今まで使われていなかった栄養成分が燃焼されるのです。たまっていたカスも燃やしてしまうのです。その他胃腸のよごれも改善されてすっきりしてきます。寝ているだけというのはしんどい状態の人と想定しています。簡単にいえば断食が効果あると言っているのです。体力がある人は断食がどんな病気でも効果がありそうです。体力のない人は「寝ているだけの断食」です。こんな簡単な方法で病気が治るなら実行してみる価値ありそうです。権威のある人が言うとてきめんでしょう。著者はジャーナリスト。医者が書いた本だと効果がありそうです。ほとんどの人は医者の言葉を信用します。僕の話を鵜呑みにして断食をする人はいません。よっぽど親しい人だと判りません。でもこんな簡単な事が効果あると信じています。当方のかかわっている操体法だって簡単な操法が一番効果あるとみています。僕か痛風になった時も断食が効果ありました。今まで病気らしい病気をしていないのでこれだけの体験です。生まれてから入院もした事がないです。特別に食事に気をつけていません。練り物だけを自粛しています。これも場合によっては食べます。しょっちゅうではないです。食事は一日二食です。20年以上続けています。一食にすればいいのかも知れません。時々一食の場合があります。お酒を飲んだ後ご飯を食べるのがおっくうになる時です。これって一食抜いたことになる?朝になると空腹に。朝に散歩とかジョギングもしません。筋トレとかもしません。健康維持の為に何もしていません。これで別に困る事はないです。この本と「ほとんど食べずに生きる人」を読むともっと面白い事が。1日500kカロリーぐらいで生活出来ると言うのです。老後の年金だけでは生活できないと言う人は生活に困らなくなります。ごはんに少量のおかずとみそ汁だけで生きていけるのです。これだと老後はバラ色です。食うに困らないとひと安心。後はどうやって時間を過ごすか考えるだけですから。というかどうやって遊び続けるかを考えればいいのです。暮らしやすい時代がやってくるのです。
甜菜糖入荷しました。
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