週間店長情報 今年のセミナーはハラハラどきどき 2024.03.25
コロナ後初めてのセミナーでした。会場はメルパルクからJAビルに変更。JAビルは建て替えられて新しくなっていたので会場を下見しました。綺麗になっていましたがスタッフも知らない人でした。ここでのセミナーを15回以上つづけたのでビック待遇でした。会場の予約でも先約があっても「1週間待って下さい。どかします」と言ってくれてどかしてくれたりしてくれました。午前中使用していない場合10時ぐらいでも入室可能状態でした。他の会場ではせいぜい30分前ぐらい前に入れてくれるのが普通です。7年前とは事情が違っているかも。
セミナーにはスタッフが必要です。僕ひとりでは不可能です。ビデオを取る人、写真を取る人、受付、司会、おにぎりを作る人、書籍販売、味噌汁を作る人等ざっと10人ぐらいです。今年はいつも写真を取ってくれる人がに高齢と腰痛の為「出席も協力も出来ん」と言われました。困った状態です。当てにしていたのです。いつかはそうなると考えるべき問題だったのですが10年以上続けていたので安心しきっていたのです。去年から僕の検品の仕分けに来てくれているバイトの人も参加してくれる事になったので彼に受付の手伝いをお願いする事になりました。そこで今まで受付をしてくれていた男性に写真をお願いする事に。彼は今のバイトの前任者でセミナー事務局を引き受けてもらっている人です。「やります」と言う返事「カメラってあるの?」と聞くと「一眼レフカメラ持っています」というので「えぇ すごいなぁ」「孫を写すことがあるので買いました」今写す機会がないので喜んでやらしてもらいますと言ってくれました。
毎回終了後は懇親会をしています。これが直前まで難航しました。いつも自然食レストランに行くのですが今年は講師が高齢ということで会場近くのレストランと決めましたが今まで食べに行ったことがありませんのでメンバーに調べてもらいました。懇親会参加募集はしませんでした。
講師の著書 出版社が倒産する一日前に担当者が電話で「明日倒産します。僕らは全員解雇。ここに少しだけ本がある。あるだけそちらに送る」となって本が無料で送られてきたのです。参加者全部に上げるだけの数はありません。そのうち今年の参加者は少ない見通しになったので全員に無料で上げる方法を検討。講師の持っている本を僕が買えば何とかなりそうです。講師に了解してもらった事から今回は無料で本を差し上げる事が出来ました。こんなの初めてです。
10回以上過ぎたころから講師に「ご挨拶訪問」はなくてメールと電話で済ましていました。これも見直して会いに行く事に。僕が東京に行ける日を相手に伝えましたがなかなか日程が合いません。相手から「僕が京都に行く。水曜日どうですか」と逆提案。「僕が行きます」と言っても「京都ぐらい新幹線に乗ればすぐだ」と言って京都駅で会う事に。普通僕のほうから出かけていくのが筋でしょう。水曜日は相手から直前にキャンセル。木曜日に決まっても変更の申し出があって金曜日3月1日になりました。金曜日は福井に帰っている日です。木曜日に福井に帰り金曜日に敦賀まで車で行きJRで京都駅に。
京都駅で待ち合わせましたが大変な事が判りました。講師の先生と会い「喫茶店で」と言って歩き始めたのですが5mぐらい歩くと立ち止まってしまうのです。「先生どうしたのですか」と聞くと「年末に腰を痛めたんだぁ」と言うではありませんか。こんなんで講演できるのか不安になりました。ここで引き戻る事はできません。この状態で講演を成立させる為の方策を考えました。「演台は無理、机にしよう。お迎えをどうするか考えなければ」喫茶店では「本を送って欲しい」要請と他の打ち合わせをしました。講師は薬剤師です。ロキソニンの話は興味深かったです。ジェレリックでも効果は変わらないというのです。製薬会社の子供じみた話「錠剤を○型にしない機械を納品して長方形の錠剤しか使えないようにして独占している事例とか聞きました。コロナワクチン接種医者の日当17万、看護師5万(実際はピンハネされて3万円)筋肉注射の問題点。とか続く。