週刊店長情報 包帯療法は三安タカラ 26 3 17
6月から消費税値上げは撤回します。
値上げは6月からと言っていましたが撤回します。「みんなが一斉にするのに自分だけ好きにするのはバツ」と言うのです。当方としては2ヶ月皆さんが得をするので苦情はないと見ていました。皆さんと同じ4月に合わせます。第一週目に出来るかどうかは判りませんが努力します。ソフトが対応していないので税込表示でいきます。
包帯療法は三安タカラ
らっくふりかけセミナーは9日に終了。今年は最悪を覚悟していました。理由は原発震災関係のイベントがいくつも重なっていて自然食業界の人はみんなそちらに行くと考えたからです。日時の決定はいつも悩みます。こちらの都合よりメンバーの都合とか会場の都合を優先します。会場は簡単に取れません。僕が会場予約の電話を入れる頃には全部埋まっているのです。そんな場合でも「先約に日時と部屋の変更のお願いをしてみます。二三日待って下さい」と会場の事務局が言ってくれます。その後「変更してもらいました」となり決定しているのが現実です。17回目ですから先方も気を使ってくれるのです。有難いことです。八カ月以上前には埋まっているようです。僕の都合は優先順位最後です。主催の僕が全部好きに決められないのです。「もう少し日時をずらしてくれたら参加出来る」と言われるのも毎回です。参加してもらえると思われる人でもダメな場合もあります。今回は他にも苦戦する理由が。外反母趾は女性特有の疾病です。男性の参加は難しいのです。「老いも若きも男も女も」ではないからです。前売り券はほとんど売れていません。早くからの申し込みはあります。10月時点で数人が申し込みと入金がありました。このくらいでは不安でした。このセミナー自体を話題にしている人達がいるのも知りました。引き出しから未使用の年賀はがきが百枚ほど出てきました。昔の40円ハガキです。これを使って市内の個人経営の薬局にDMを出しました。毎回京都新聞が掲載してくれていますが昨年から二三日前に掲載されています。これが当たりで昨年は数人の参加者。それまでは前日又は当日掲載でした。全く反応なし。今年も二三日前に掲載され数人の参加者。薬局からも数人の参加者。動員の不入り予想はハズレ。うれしい誤算。当方は何もないのです。組織も後ろ盾とか お金はもっとない状態です。プロジェクターも取引先のお店にお願いして借りてもらいました。借りてもらってもお礼も出来ないのが僕。こういう事に神経をとがらせていると「続けて出来ない」のです。「ひどい中橋」です。それでも文句を言わないで応援してくれる人店があるので続けていけるのです。懇親会だけは僕が半分以上負担しています。これが唯一のサービス。今年の講師は「外反母趾の話は早く終わる」と予告。二時間はかかる筈でしたが早く終了。実技は簡単すぎてあっけにとられてしまいました。それでも効果は抜群の模様。包帯を軽く巻くだけでいいのです。特別な技術は不要。包帯は医療用市販されていません。発売元の日本シグマックスに電話して京都の代理店を紹介して手に入れました。包帯でも誤算。おみやげに包帯1個差し上げたのですがそれでは足りずに「もっと欲しい」と言う人達が沢山出ました。50個以上余る筈が全く足りない状態に。講師の青木先生の話は判り易かったです。外反母趾の手術についても参考になりました。手術で痛みは無くならないと。当方は足と靴の勉強で診療所に3~4年通いました。靴の勉強会にも行きました。靴の勉強をしている人達も外反母趾に関心があります。矯正の方法もありますが結構大変。あまり効果はなさそう。あっても安くないのです。先生の方法は安価 安全 安心(三つの安)加えてタ単純 カ簡単 ラ楽 保険の点数はつかないらしい。包帯にまじないとか超念力とかして高額で売れば大儲け出来るかも。包帯と本販売します。
次回は包帯療法を操体法で考察。