週間店長情報 お客様リストの削除 28 11 21
おわび
先週の発注書で「てんさい」のチェックが外れていました。まだ欠品中です。親戚の法事で北海道に行ったため急こしらえで作ったので間違いました。12月中旬頃になりそうです。みかん終了になっていましたが実際は始まりました。
取り扱い中止 停止
九州産和栗 金針菜 メーカー都合により入荷不可能に。
アンケートについて
ウエブ注文についてアンケートしました。メールでの受注を検討し始めました。こちらからエクセルの発注書をメールで送り返送してもらうというやり方です。これだと間違いが皆無とは言えないですが今より少なくなるのは間違いなさそうです。用紙不要に。
ドライマンゴー
在庫の賞味期限が1月 その為1個注文について1個おまけします。無くなり次第終了。
お客様リストの削除
「らっく生活瓦版」を年に3~4回発送しています。発送先は講習会の受講生とか友人知人です。セミナー参加者もあります。合計で200通ぐらい。昔は1ヶ月に1回発行していました。内容は週間店長情報に発表した中から面白そうな記事。「野生動物が人間を斬る」これはオリジナルです。「どこかのパクリ」と言われることがあります。発送先からいろいろな連絡が入ります。「故人になったため中止して欲しい」とか「迷惑なので中止して」と言う内容もあります。当方の取扱商品の注文もあります。お手紙をいただくこともあります。手紙なんて今の若い人には考えられません。もらうとうれしいのですがメールかラインで済ましてしまうのが今風。先日40年以上前の印刷屋仲間から手紙。びっくりしました。印刷屋を辞めてから職を転々として現在に至るまでについて書いてありました。僕とは違いすぎる人生を歩んだようです。当時の会社の先輩たちについても書かれています。ある人は警察に入り定年前に退職今は風呂屋の三助?というのから大きな病院の婦長と結婚して主夫をしている人もいます。写植屋は今では不況業種?ですが当時は将来有望業種だったのです。同僚は活字が好きな人たちばかりでした。この仕事をしていた事が今でも役に立っています。自然食宅配業者にチラシを持ち込んでいますがこのチラシ作りに役に立っているのです。人生に無駄はないものだとつくづく思います。その他 手紙で近況を報告してくれる人もいます。「九州に来たら連絡して」と言うは佐賀県の元同僚。彼とは昔「どちらかが出世したら生鯨の刺身で一杯」と言う約束をしていました。これは生鯨なしでしたが実現しました。佐賀県に行った時に実現。30年ぶりの再会でした。彼の方が出世していました。旗色がよかったのです。今後も九州に行く機会があるのでもう一回ぐらいはいけるかも。らっく生活瓦版を発行し続いているために起こったことです。無料配布です。当方の事を知ってもらうのに役に立っていると思っています。皆さんの店だと売り出しの案内と言うことでしょうか。売り出し内容より店主 店長 スタッフ情報がお客さんの一番聞きたい情報かも知れません。何年も来店していないお客様はリストから削除したいものです。僕のように送り続けるのは無駄だと誰でも思うはずです。「枯れ木も山の賑わい」と言う言葉があります。老子に無駄の効用についての話があります。「無用の用」網に魚がかかる部分だけが必要ですが他の部分があって魚のかかる部分が役に立っているのです。正食で「表と裏の大きさは同じ」と言うのもあります。僕のやっていることはひょっとして無駄のオンパレードかもしれません。でも周りに危害を与える訳ではありません。件の印刷仲間の彼とも「一杯飲む」可能性も。こんなのが続くと「うれしい人生」かな。リストの削除は慎重に。