週刊店長情報 神様に賄賂は効かない? 24 11 12
おわび
斎藤さんのあられに虫が混入したものが見つかりました。斎藤さんでは初めての出来事だったようで在庫品は全部廃棄処理新たに製造したものを出荷する事に。この手の話でコーヒーのグリーンアイズの森口さんがハエを異常に警戒してしかも一匹でも店と焙煎室に入った場合は外に出るまで追いかけているのを見て質問した事があります。「ハエがいたるところに卵を生みそれがコーヒーの中に入る場合を考えるとどんな事をしても外に追い出さなくてはいけない」との返答。今回も何かの状況で卵があられに付着。孵った物と判断しました。蚊ではなくハエです。
ファックスが入らないと言う指摘について
いろいろ検討しています。今は一時的にファックスを預かるサービスもあるので検討しました。その他ファックスの買い替えも。2回線も検討しましたが当方では電話としてはほとんど使っていないので皆さんのファックスが同時に入る場合エラーになっている対策が必要です。これについては対策というより買い替えで解決するならそうしたいと思います。メールでの受け付けはOKです。ご希望があれば発注書だけエクセル添付で送ります。将来はこれかなあと思っています。
神様に賄賂は効かない?
付き合いのあるメンバーに宗教に熱心な人達がいます。それを非難したりするつもりはないです。
?と思われる場合もあります。「私たちは人を助ける為に勉強しています。その日は勉強の日なのでボランティアにはいけません」と言います。人を助けるに勉強とか修行が必要だと言うのは当方には判りません。でも反対する事はないです。僕には関係が無いからというか実害がないからです。困った事が起きる場合があります。付き合いのある知人から再婚の話を聞かされた時です。初めはどうも不倫関係の模様。僕は口では言いませんがこの場合は「バツ」と言うか反対です。ほどなく彼女は「離婚が成立した。会長(彼女の信仰している宗教の教会の会長)がこの日なら結婚しても大丈夫といってくれた」と言うのです。僕が反対なのは判っていたので「ナカショウさんが反対なのは態度で判っていたので意地でも離婚はしないつもりだった」と彼女。そして結婚。ほどなく離婚。僕の予想が的中というか僕は自然法則というのが神様の意思だと思っています。この教会の会長が間違えたのです。何で間違えたのかと言えば「何とかしてあげたい」と言う親心。しかし現実は法則通りなのです。彼女に「会長に相談するのに金はいらんのかい」と聞けば「その都度 拝んでもらう為包む」と言うのです。僕に相談する場合は無料。しかも食事を当方がおごってあげる事もあるのです。「会長は謝らなかったんかい」と言えば「すいませんでしたと言った」一生の話で金までもらってしたアドバイスが失敗というのは詐欺と同じかも。この会長が悪いとは言いません。この仕組みが変だと思うのです。神様に「この結婚を何とか成功させて下さい」というのが間違いなのです。これは「賄賂」と同じ性格の物です。神様に「どうか この病気を治して下さい。これがよくなったらもっとお供え お金を出さしていただきます」とお願いしているのは賄賂でしょう。しかも贈る相手が神様です。相手は金とか物に困っていない存在です。「なんぼでもある」存在なんです。我々が出すお供えとやらは神様にとって「はした金」なのです。「そうは言わんと私の出来るだけの真実を出します。」と言っても毎日の生活はそのままでこの時だけ「何とかして」と言うのは「虫がよすぎる」と思うのです。叶わぬ病気平癒とか事業の成功 事情の解決いろいろ神様にお願いしてお供え金を出すのはどう考えても「賄賂」です。しかもこの賄賂 神様に出しているのです。きっと効かないでしょう。神様に賄賂を出すよりいつもお金に困っているナカショウに出した方がよっぽどましだと思うのですが!!!!???