週刊店長情報 やっぱり再稼働 24 4 9
無農薬 種について
一部表示のないものがあり モモセ種苗と話をしました。結果シールをつけることに。すべて 国産 固定種 種子消毒無 農薬不使用の種です。春 秋まきなので在庫しても秋まで販売出来ます。
やっぱり再稼働
福井県の原発がこのままでは再稼働になりそうです。福島の事故が終息していないのにこんなの誰が考えても変です。ほとんどの国民が反対の筈です。でもそうならない。福井県の原発のある地域では再稼働して欲しいと言う意見もあるのです。理由は産業が無い為、原発の再稼働がないと干上がってしまう商売と人たちが結構いるのです。過疎地は仕事がないのです。原発で仕事が回っている地元企業も結構多いのです。内心反対でも現実的には賛成せざるをえない状況です。生活がかかっているからです。この部分を解決出来る反対運動が必要だと思っています。ただ反対だけでは説得力がないです。京都 大阪で反対している人たちに良いアイデアを出していただきたい気分です。原発がなくても何とか夏も切り抜けられると困る事が。困るのは原発推進派。推進派は原発を再稼働させないと真夏は電気不足になると言っているのです。本当の理由は別にあるのかも知れません。そりゃそうでしよう。福島原発が今より大変な時にも原発を外国に売り込みの話を中止しなかったのが日本です。これも変な話です。原発はビジネスとしてはかなり大きな商談なのです。このような時でも他国に売り込むという神経はどうかしていると思います。でもそうせざるを得ない何がしかの圧力があるのかも知れません。官僚とか一政治家でも中止出来ない何かがあるのでしょう。何かは経済界でしょうか。原発の輸出は日本の企業が請け負っています。でも実際の株式とか経営の実権は米国とかが握っている会社かも知れません。日本企業でも実質米国に実権がある会社が輸出を企てているのかも知れません。そういう会社は「日本はどうなってもいい。我々の商売をじゃましないでくれ」と言ったかどうかは知れませんが官僚も政治家も阻止出来ないのです。日本国民が原発再稼働阻止を真剣に考え 若干の電気代の上昇はしょうがないと覚悟を決めて その上 「原発は全廃」をスローガンにする政党が出てきて選挙で大躍進すると若干変わる可能性が。今の政権では無理だと判明しました。じゃあ 自民党政権に戻るとどうでしようか。これも期待薄。政治に口をはさむつもりはないですが原発のない社会が実現するなら少々の不便は国民は納得して協力してくれると僕は信じています。こんどの選挙は「原発再稼働絶対阻止」にスローガンにする政党が出てくる事を祈ります。今までの反対政党ではダメでしょう。今までのやり方では国民は賛同出来ない。