週刊店長情報 冷蔵対応について 25 12 2
ココナツオイル在庫少なく
注文しましたが輸入元にも在庫が無く12月3日ぐらいに到着予定です。今週分は全部の注文にお答えできない状態です。受注の半分程度の納品になりそう。
年末年始について
22日23日納品の次に27日28日正月関係だけの納品を予定しています。価格は昨年と同じです。
年明けは6日からですが今月曜日納品分は金子製麺が欠品です。他の物はOK。火曜日水曜日は金子製麺も納品できそうです。
冷蔵対応について
宅配便会社のクール便で不手際が見つかっています。ヤマトだけでなく佐川 ゆうパックで不具合が。ヤマトが近くにあるので実際のやり方をみています。今のヤマトは朝7時30分からクール便の仕分けをしています。えらいさんが来た場合はきっちりその時間です。通常は荷物の多少によって変わります。仕分けはボックスからコースボックスに入れ替えるのです。この間30分ぐらいです。冷蔵冷凍合わせて30分です。この時の荷物移動の数秒間は常温と言う事になります。夏場は30度近くになりますがこのくらいはセーフだと見ています。手違いはここではあまり起きません。ここから止めの荷物は営業所の冷蔵庫にいれますがこの時冷蔵庫に入れるものを冷凍庫に間違って入れる場合もあります。僕の荷物がそうなった事があります。この場合は保証の対象になります。廃棄になるのです。実際は冷蔵に戻して食べられるのであればスタッフが買い取ったりしています。不具合はほとんどミスですがそれ以外はオーバー入荷です。保冷ボックスに入りきらない集荷がある場合です。手に負えないのがヤマトも同じです。毎日の冷蔵品の集荷量が予測できないのです。予備にボックスを持っていてもそれを超える場合が夏場では多くなるのです。当方がクール便で10個以上出した場合でも起きています。ヤマトは回収便が頻繁にくるので何とかなっているのでしょう。これが佐川とかゆうパックだと大変です。これは我々の場合も起きるのです。夏場は常温が30度以上。そんなときに冷凍品の仕分けは大変です。ちろりん村を訪問した時代表が「いずれクールは冷蔵倉庫の中で仕分けする事になるだろう」と言っていました。当方では夏場はクーラーをかけて仕分けしています。こちらは「ブルッ」状態です。冷凍品はこうしないと大変。ドライアイスも多めに使っています。今のところ冷凍品は赤字状態です。今はテスト段階なのです。今の5倍ぐらいの取扱になった場合を想定しているのです。そうなると今の体制ではダメかも知れません。常温での仕分けも2倍ぐらいになると同じ事が起きるかも。そんなに簡単に注文は増えない!!きっと。