週刊店長情報 有望新商売マスク専売店 2020.05.11
コロナ様はかなりお疲れの様子。そっとしておきたいです。福井県では6日以上新たな感染者が出ていません。越前町では今も感染者ゼロです。隣の南越前町では一人。1ヵ月前に出ました。そこから増え続けていません。地元の新聞は感染者のチャート表を作っています。感染者120人ぐらいですから。病院での院内感染 都会で感染した人が戻って来てとか。都会にいる息子娘孫に会いに行ってもらってというのもあります。歓楽街での感染 特定の店での感染 兄弟 親戚 友人 親子 などがチャート表になっているのです。地元の人が見ると「あれは僕の同級生」とか「あれはあそこ会社の人」と判るのです。1ヶ月以上前ですが村の人がハワイで結婚式を挙げた人がいます。家族同伴で行ったらしい。帰国後足止めのなっている筈でしたがそうならずに家業の魚卸店を開けた所通報されたのか保健所からの要請で営業自粛。家族は自宅待機。何もなくて店は再開に
京都でテレビを見ることはないですが福井に帰ればテレビを見ます。これがビックリ。再放送がやたらと多い。しかも「芸がない」と家内。同じものを毎日流しているらしい。もっと前の物を再放送と言うのではない。報道番組で目立つのは感染症の専門家。原発事故の時にも専門家と言う人達がいろいろ説明していました。専門家と言うのは過去の事例についての専門家なのです。新たな「新型ウイルス」についての専門家はいないです。新型と言うのは誰も経験したことが無いから新型なのです。過去の例は参考になるでしょうが現実に効果がある提案を出来るかは判らないのです。それだけ自信があるなら初期の時にテレビ番組を買い取って「マスク着用、ゴーグルつけて」と言うべきだと思うのです。今頃になって「わたしの言う事を聞いていれば」と言っても。
今回の事について医薬ビジランスセンター「薬のチェック」の記事を配布しますので読んでいた
だければ幸いです。「薬のチェック」は季刊誌で広告のない薬害発信の情報誌です。当方は「下げたらあかん」と言うタイトルで当時の代表浜六郎さんを講師にセミナーを開催したことから購読しています。専門用語が沢山出ていますが「だいたい判ればいい」と思っています。
家内に「マスク作れる?」と聞くと「型紙があれば」というのでネットで探してつくってもらう事に。材料は付き合いのあるヨガの先生が提供してくれました。「誰でも作れるのだから」と思っていましたが中国でははやらなかった模様。今の中国富裕層の若いお母さんはミシンがないし裁縫も出来ないらしい。手芸店は中国ではないと新聞に出ていました。家庭科があるのは日本だけと報道。ヨーロッパについては知識と報道がないのでわかりません。
「子供のを作ったら」と言うと「あんた何でも簡単に言うなぁ」その上「ありきたりの物はおもろうない」というとブツブツ。御機嫌が悪くなると作らないのです。彼女の気分次第でマスクが出来ています。今はアンパンマンのイラストの入った子供用のマスクも作り始めています。お店のお客さんにあげるのに使ってほしいです。無料配布です。お客さんにあげると喜ばれるかも。
マスクもいろいろ考えられるのです。福井県には和紙の産地があります。「越前和紙」これで作ったマスクが販売されました。地方発のオリジナルマスクが沢山出始めています。
マスク専売店が出来るかも。一番有望なのはキャラクターマスクです。他には有名ファッションデザイナーの考案したマスク。1枚2万円もありです。アイドルマスクも有望。これ以外は「食べられるマスク」これも面白い。着けた後にバリバリと潰して味噌汁の具に。ネット販売すれば世界中から注文が殺到しそうです。現在考案中のマスクは「お休み用濡れマスク」鼻の下外側にスポンジのあるマスク。しかも着脱が出来るタイプです。喉の乾燥を防ぎます。犬猫用も有望かもしれません。人間用より高く売れそうです。究極のマスクは「穴開きマスク」「おめぇ気でも狂ったんかい」と言われそうですがそうではありません通気性があり身体に良いマスク。アロマ香料付き、副交感神経刺激マスク。このくらい柔軟な頭でないと次の時代にはついていけないです。