週刊店長情報 変身の時期はいつ?今でしょう 25 8 12
金子製麺 新規取扱
価格変更になっています。前から告知しています。
新規取扱は生パスタ 棒ラーメン 紅福そば
棒ラーメンは乾燥ラーメン 紅福そばは北海道産小豆の入った乾燥そば。
変身の時期はいつ?今でしょう。
中国とは関係が良くないです。これを100年単位でみると今の中国の横暴はそれまでの裏返しとも考えられます。日本が満州国を作った事だけ報道されていますが東インド会社とかの時代もありアヘン戦争もあったのです。イギリスとか欧米諸国は中国にひどい事をしたのも事実です。中国だけでなく東南アジア全体に対してひどい事をしていたのです。欧米諸国は黙っています。今はその裏返しと見ています。表が大きければ裏も大きいのです。裏表の原則が働いているのです。今の中国と日本は切っては切れない関係です。韓国もそうです。縁を切ったら大変。中国の産業の中核部分は全部日本製。日本からの補給が止まると生産できないのです。日本は生産財が入ってこなくて大変です。韓国との関係でも同じです。政治では関係悪化していても経済では喧嘩している場合ではないのです。日本には中国人が沢山出稼ぎに来ています。就労ビザが切れれば帰っていきます。彼ら彼女達は仕事大好き人間です。毎日「残業したい」と言うのです。今の日本人とは違いすぎるのです。この人達は日本に悪い印象は持たないでしょう。理由は「本国はもっとひどい」状態だから。逆に言うと本国が日本のようになる事を願うかも知れません。就労者を受け入れると言う事は日本の文化とか習慣を広めることになっているのです。汚い中国が日本のように綺麗な国を目指すのです。日本式が世界の常識になる可能性だってあります。東南アジアの他の国は日本に好意的です。好意を持っている国の方が日本式を受け入れるのが早まりそうです。ごちゃごちゃ言っていると「じゃあ 後回し」となり中国韓国進出が後回しになってしまうのです。現にそう言う企業が出始めています。自然食品だって中国の有機JASは危なっかしいのです。これも東南アジアの国が基準を作って農産加工食品を輸出する体制が出来ると中国より安心となるかも。中国は民主化していないし賄賂の国だからです。この体制はまだまだ続くでしょう。東南アジアの国が先に民主化を果たし国のインフラを整備して日本企業誘致を本格化してしまうと中国は勝てないです。そうすると日本の有機JASに合わせた農産物が輸入されて格安に販売可能になるのです。こっちのほうが可能性大です。それらがフェアトレードで取引されればもっとグッド。TPPでは日本は苦戦です。農産物は全滅なんてことになるかもしれないのです。と誰でも考えます。日本国民は何でも悲観的です。チャンスの方に眼を向ける人は白眼視されます。農業が全滅寸前になって初めて新技術とかが出てくるのです。それは今まで規制で陽の目を見なかっただけでお上が待ったをかけていたものが背に腹は代えられんとなり「何でもやってくれ」となると出てくる新技術だからです。米国は自国の国益を第一に考えています。TPPでもきっとごり押し無理難題を言うでしょう。これが日本にとっていいのです。日本に変わるチャンスを与えてくれているのです。変われなかった日本人は外圧で変わる民族です。自分達から率先して変わる事の出来ない民族だからです。自然食だってまだまだマイナーですが何かのきっかけで飛躍する可能性が大です。それには我々自身の変身が必要なのです。今でも問題がかなりあるのです。でもきっかけが無い為だらだら続けているのかも。飛躍のきっかけは誰でも作れるのです。いや作っていかなければ自分達に未来が無くなるのです。そういう心構えが必要です。と自分に言い聞かせています。