週刊店長情報 五本指靴 サンダル 膝痛いいい靴 25 6 10
オーガニックピザ生地 残り少ないですが注文取ります。
ピザ生地は普通冷凍ですが常温。しかもオーガニック。ピザ生地としては厚いですが皿パンとしての使い方を考えて欲しいです。価格は2枚入り630円。
お詫び
先週の店長情報 誤字脱字が満載。校正もほとんど出来ずに出してしまいました。内容はいいと思っているので手直しをしたものを「らっく生活瓦版」に掲載予定です。
透析が一日15分で病院通いが不要のダイスポの記事ご希望の方にコピーを差し上げます。
五本指靴 サンダルについて
五本指靴は「ベアシューズ」という名前の靴、米国で売られています。輸入されているかも知れません。履物の勉強を続けている当方の見解を。これを知ったのは流通新聞でした。その時は「これはバツ」と判断。その後五本指サンダルのチラシをいただきました。ここまでくるとただバツと言うだけではダメでしょう。自称五本指靴研究第一人者ですから。米国はいい意味でも悪い意味では「何でもやっちゃう」国です。ベアシューズは五本指のシューズです。材質はゴム。裸足で履きます。人間の足指はみんな一律ではないです。指の形はエジプト型 ギリシャ型 正方形型があります。これだって大雑把な分け方です。指の長さだけではなく太さも違います。更に左右高低差があります。人間はロボットのように画一化されていないのです。日本人の華奢な足(僕の足)とごつい米国人の足では違いすぎるのです。日本には足袋があります。これもバツと言いたいのです。足袋は汗を吸うと引き締まるのです。足は水分を含むと膨潤します。地下足袋も底材以外は布製。これも雨に濡れたり汗をかいたりすると縮むのです。足は膨潤、ミスマッチなのです。更に親指とほかとの割れ目は隙間が少ないほどいいのです。これもどこのメーカーも同じです。靴型が同じかも。これも指の太さと左右 高低差もそれぞれ違っている人間に誰にでも合う事はなさそう。無理に履き続けると余分なストレスが。足指を圧迫するのと同じ効果。
膝痛に効果がある靴について
取り扱っている店で発見。履くだけで膝痛が良くなると言うシューズ。底材の踵の部分が螺旋状になっている靴です。踵に重心がかかるとねじれるようになっています。歩行は三点に重心が移動していくと疲れないと習いました。踵から小指側にその後親指側に重心が移動していくと疲れないと言われています。腰痛とか膝痛だと踵から小指側に移動してその後の「あおり」が出来ないのです。この靴はあおりが出来るように出来ているのです。店の人の話では履いたお客さんの一人から足の内側部が「つる」との話。内側部の筋肉を使うからです。これで膝痛はなくなるらしいのです。でいろいろ検討しました。結論は「鍛える」靴と判断。内側部の筋肉を鍛える結果膝痛が軽減又は痛みが消失するのです。鍛える靴と保護する靴は別です。若い人の場合は鍛える靴で十分だと見ています。もう若くない人とかには逆に「きつい」靴かも知れません。歳を取ってからの膝痛はO脚気味になっている人がほとんどです。この場合鍛える靴でいける人とそうでない人に分かれるでしょう。鍛えても難しい人の場合は僕が勉強した靴の中敷きに改造をする方法とか底のソール部にくさびのようなスポンジを装着する方法の方が有効の筈です。太っている人の方が断然多いので痩せるのも有効です。痩せないで治療師に「それが出来んからあんたら頼っている」とのたまう人が大勢います。優しい治療師は懸命に努力しますが「痩せる木が無い人は治療拒否」とやるのも選択肢。まじめに治療して結果が出ないと逆にストレスを抱えて病気になってしまう治療師も多いのです。冗談で済む話ではないです。実際にそういう人がかなりいるのです。痩せて膝痛が軽減して更に「何とかしたい」場合は僕の話「膝痛の原因と処理の仕方」を聞けば誰でもスポンジ楔が作れます。