週刊店長情報 三五館の書籍続き 25 4 1
ちからこぶ(昆布水)
出荷の段階で先方の社長から電話。「送料がバカ高になる。困った。500ミリ18個しか入らん」と言うのです。「僕所だと何でも一緒な価格。それを2くくりにしたら」「それだと20キロ以上になる。そんなんでいけるの」と言うので「僕所はそれが当たり前です。そうじゃないと水とかは送れません」価格については「当分これでいきます。そちらが値上げしても初めに決めた価格でいきます」値上げするかどうかは今後時間をかけて検討します。
竹の子ごはんの素 240円
マルアイ食品から出ました。在庫しました。価格も安い。
紅塩クッキー
到着しました。早期に予約した分からのお届けになります。来週ぐらいにもう一度出来る予定です。その後については粉の調達しだいです。すぐには輸入出来ない筈です。二三か月かかりそう。
冷凍品のお知らせ
マストミのまぐろ類は月1回のペースでの取扱です。この週に他の冷凍の物も検討します。ご希望の物があればお知らせ下さい。
三五館の書籍続き
僕としては佐久市の「ねば塾」の塾長の方が興味あります。有限会社で開設1年目から黒字だと聞きました。普通の会社でも1年目から黒字は難しい筈なのに。出来ればチェーン展開して欲しいのです。ねば塾大阪 ねば塾京都 ねば塾滋賀とか出来て作業所が補助金に頼らずに運営できる会社のチェーン展開です。作業所が補助金ぶら下がり運営から脱出出来るのです。そう言う人が出てきてほしいのです。社会福祉法人でないので明日から誰でもその気があれば作れるのです。日本はこう言う会社が出来ないと浮き上がれないのです。補助金「楽ちん」経営は税金泥棒なのです。彼がその気になればすぐに出来そうです。その前に彼を呼んで作業所の経営者を前に話をしてほしいです。タイトルは「作業所 補助金なしでも大儲け」とかだといいでしょう。忘れていましたもう1冊買っていました「脳はバカ 腸は賢い」藤田紘一郎著です。藤田先生は講師として呼んだ事があります。先生の連載のある「ダイスポ」を読んでいます。ダイスポはプロレス記事が多い新聞で有名です。エッチな記事もあります。藤田先生の記事とプロレス記事を読みます。プロレス記事を読むのはエンターテイメントというかどうやったら売れるかを勉強できるからです。プロレスは強いだけでは人気は出ません。売れないのです。魅せる工夫が必要です。昔は「本当くさい」演出が受けましたが今はそれ以外のいろいろな要素が必要です。いかに観客を喜ばせるかがカギです。この辺が商売と関係がありそうです。時代で受ける要素が違ってくるのです。総合格闘技というのもあります。これは「スポーツ化した喧嘩」です。本当の喧嘩殺し合いではないです。昔ローマでやっていた殺し合いとは違います。昔のローマは本当に殺し合いをしていたのです。ついでに言えばプロレスは「演劇化した喧嘩」です。商売に置き換えると勉強が出来るのです。アントニオ猪木は色褪せない人です。普通のプロレス会社の社長とは視点が違いすぎるのです。もうおじんなのに。もっと若い人が画期的な発想でのプロレス運営を期待しています。米国のマクマホーンジュニアもいいです。誰もやった事のない事を次々と実行しています。大仁田さんもいいですがもう読まれていると見ています。ファンや観客に読まれてしまうのではダメだと判断しています。藤田先生の記事は微生物の話が主です。今回買った本の中では「脳」は後から出来た組織だと出ています。腸の方が生物の進化過程では早いのです。腸の方が原始感覚というか本能に近い働きをしているのです。脳はその点だまされやすいのです。この本を読むと雑穀とか糖質食を原始人はほとんど摂取していないというのです。操体法では歯の構成で食事の量を説明していますがこれは間違いかも知れないのです。教えていた事が間違いかも。ここでは人間は糖質食より肉 魚を長年食べ続けていたというのですから自然食というか玄米菜食の人達には「いやな話」です。こういう記事を読むと「元気になる」僕です。今までの常識は覆されるのはしょうがないです。僕の中では穀菜食が一番だと思っていました。それが糖質制限食の方が健康にいいというのです。以前「糖尿病はごはんを止めてステーキを食べなさい」と言う本を読んだ事があります。ここでも糖質食はダメだと言うのです。最古の時代糖質食はごちそう食だったのです。たまにしか食べられなかったので食べ過ぎた時には脂肪として蓄えたのでしよう。僕は1日2食を長年続けています。近頃は食べ忘れて?1日1食になる場合もあります。内容はごはん1杯と具一杯味噌汁と造り一皿です。お酒は飲みますがおかずはそれだけです。味噌汁のない場合は菜っ葉の煮たものになります。間食はしません。果物は食べません。菓子類は食べません。ジュースは飲みません。健康食品というサプリも食べません。水は飲みません。コーヒーは1週間に2~3杯。味見の為に食べる食品は別です。お酒を止めれば食費は本当に少なくなるでしょう。米は無農薬あきたこまち。田舎に帰ってもそれほど変わりません。食費が1カ月1万円ぐらいだと老後は心配ないかも。もらいものをどう処分するかで悩むことになるかも知れません。老後の心配している人はたらふく食べたいのでしょう。それかおしゃれにお金を使いたいのかも。更にいい家に住みたいという場合もあるのでしよう。それを止めてしまえばこの世は極楽かも知れません。諦めるとパッピーになれるのです。
藤田先生の本はおすすめです。今までのマクロの人に読んでもらいたい本です。マクロの考え方は完全ではないのです。ここでは自分の信じてきた基本を考える機会にしていただきたいです。何回も書いているので僕の考え方は少しは伝わっていると思いますが身土不二は完全ではないのです。
他にも「B型はなぜかお腹が痛い」も買っています。読んでいません。理由は僕がB型でないから。当分「積んどく」状態に。気分が乗れば読むかも。
セミナーこぼれ話
セミナーでお見合いをお願いした人も参加。お見合いが不調に終わったのでお詫びをいいました。
相手は気にいったらしいのですが女性の方が容姿にこだわって断ったのです。当方は「条件は一つにしたら」と言っています。今回の場合は「金持ち」と言ったのでそれに添った人を選んでもらったのですが容姿にこだわったのです。「贅沢な女性」と言いたい気分。金持ちは「容姿は良くない」のです。今後もお願いするつもりです。関心のある人はご一報を。
スタッフで和歌山から来た人は柔道6段。ひょっとして今は7段になっているかもしれません。彼は今でもシニア部門でも優勝することがあるらしい。「今年はいける。大事な会議は幹事3人のうち2人にいくよう頼んで僕だけそちらにいく。何かいるか」と言うので「手ぶらではあかんでぇ」と言ったのでアップルパイを持ってきました。これには女性スタッフが大喜び。みんなで食べました。スタッフの役得というところ。今世間では柔道が大変な状態なので彼に聞いてみました。「女をいじめているんじゃないの」と聞くと「僕はしない。女子と試合をする事はある」続けて「小さい時から可愛がっている今は女子大学生がいる。和歌山へ帰ってくると必ず相手する」バリバリの女子大生では歯が立たない筈ですが「負けた事がない」と彼。続けて手「負けると泣くんだ」悔しいらしい。そりゃそうです 相手は還暦のおっさん 負ける訳が無い筈です。「今の和歌山の女子監督の現役の時でも負けた事がない」力が違いすぎるようです。又亡くなった瀬藤さんの奥さんとか息子さんが治療に来る事があるらしい。息子さんは大学で野球をやっていたので今は地元のチームのコーチをしているとも聞きました。瀬藤さんの娘さんの旦那もくると言っていました。