週間店長情報 祝休日法は憲法違反 28 10 3
欠品その他
納豆 京都 亀岡 不作で原料入手が困難のため 28年年産が出るまで。
祝日法は憲法違反
自然食品店では原則日曜日休みがほとんどです。たまに年中無休の店があります。その他月曜日が休みになっている店もあります。美容室は月曜日が休日です。自然食品宅配は祝日でも配達します。祝日に配達をしていると「お客がほとんどこない」という愚痴を聞きます。世間では祝日休みなのです。サラリーマンなら当たり前です。自然食卸は大きいところは休みです。昔は全部休んでいましたが今は休まない卸も出てきました。店中心に考えると日曜日発送月曜日着がいい筈です。当方も日曜日返上で続けています。これもいつかは考えなければと思っています。日曜日出荷でも休める仕組みを作る必要があるのです。大手はそうしています。今の僕だと日曜日のイベントに参加できないです。お勉強の時間も必要でしよう。日曜日休みはしょうがないとしても国が法律で祝日を決めるのは憲法違反だと思うのです。今は子育て支援とか働き方改革とかが政府が先頭に立って実現させようとしています。これって「大きなお世話」だと思いませんか。だってそうでしょう。こんなことは個々人とか会社が考えることです。お上が「こうしろ」とか「ああしろ」とかいう問題ではないはずです。又決めたとしても罰則を伴うことはないでしょう。結局役人のお遊び。暇をもてあましている役人が「国民は我々が指導しないと何も出来ないからかんがえてあげるんじゃい」と。彼らは「自分たちは選ばれた優れた人」だと思っているのです。すべての目線が上からです。実際は逆だと思っています。本当に優れている役人ならこれだけ国の借金を作るはずがないのです。いろいろな祝日があります。山の日(こんなのあったっけ)とか海の日、春分 秋分の日 これもおかしいです。だいたい意味不明。海に感謝するために国民が休む必要性はないです。こどもの日とか敬老の日というのも特別にそんな日をつくる必要はないでしょう。敬老の日以外は老人には冷たく当たれというのでしょうか。天皇誕生日 これもお祝いにけちをつけるつもりはないですがその為に国民が全部休みというのは どうでしょうか。一番こっけいなのは「国民の祝日」という日。「うそでしょう」と突っ込みたくなります。休みが増えて喜ぶのはサラリーマンだけです。と言いたいですが祝日に忙しくなる業種の人は休めません。スーパー 百貨店は休みません。日曜日はしょうがないとして何で別に祝日を国が作らなければいけないのでしようか。憲法は国民が健康で安心して文化的に暮らせる事を保障しています。大きな枠 決まり事は国が作る必要があります。週に1日程度の休みを推奨する位でちょうどいいはずです。外国ではこうだとか文明国ではこうなっているという専門家がいます。この専門家のいう事は怪しいです。休みが欲しい人はたくさん休みを取ればいいのです。週に2日だけ働いている美容師がいます。5日休むのです。10年以上かもしれません。ご主人は仕事をしていない模様。それでもやっていけるのです。大金がなくてもやっていけるのが今の日本です。「えっうそでしょう」といわれるかも知れませんが本当です。この人たちに祝日とか関係ないのです。「週休2日」なんてナンセンス。「週休3日」もっとナンセンス。こんな生活が出来ると老後の心配はなくなる筈です。20年近く前に「一人一月9000円」という本を読んだことがあります。朝から5から6品おかずが出て来ます。酒代は別ですが。これだと僕の年金でも生活できそうです。著者は魚柄仁乃助。夫婦で15000円だと本人に聞きました。というより本人を呼んで講演会をしたことがあります。魚柄という名 変だと思ったのですが後で気がつきました。「この人 のんべぇ」だったのです。ここまで書くと判るでしょう。ペンネームの意味が。「さっぱり 判らん」と言う彼方は「豆腐の頭に当たってしんじゃえぃ」と言いたい気分。祝日は国が決めるものではなく自分で決めるのがこれからの潮流。お上は「口出しせんといて」