週間店長情報 高齢者を操る 2020.0.8.31
安倍首相が退陣表明。潰瘍性大腸炎だと言います。難病らしい。ガンではないのに辞めるというのです。報道では死に至る病ではなさそう。本人は辛かったのでしょう。
総裁任期は9月来年には総選挙もあります。年齢的には「まだまだやれる」のです。ストレスで投げ出したのかも。何をやってもうまく行かない時は美味く行かないのです。コロナでは失態尽くし。ことごとく後手に廻っているのです。GOTOでも同じ。時期早尚だったのです。東京都を外すというのも失態。運に見捨てられた状態です。責任は総理にあるのです。
うまく行かない理由は平常時の対策だからです。今は非常時 平常時に役立つ政策はバツなのです。今までの人材では当たる対策を打ち出せないのです。これってなかなか判らないのです。
今注目をされているスェーデンの対策。「何もしない」は世界中が関心を示しています。何もしないと初期に沢山の死者がでます。現在の死者数は六千人を越えています。スェーデンの人口は日本よりはるかに少ないです。日本が何もしなければ一万人以上の死者を出すのです。「それも仕方がない」と日本人が見てくれるかどうか?判りません。きっと「大反対」でしょう。
沢山の死者の内訳を見れば高齢者がほとんど。持病持ち 寝たきり 入院患者が死亡するのです。若者に聞けば「高齢者が死ぬのはしょうがないじゃん」となるでしょう。
高齢者は厄介者です。でも選挙になると大事にされるのです。一票は一票だからです。以前の店長情報で税金の払っていない人に選挙権はなしにするという提案をした事があります。今だと所得税の払っていない人も選挙権はなしがいいのです。18歳になったら選挙権というのはもっての外。更に寝たきり老人 高齢長期入院患者もなしにしてほしいです。理由は医療費を沢山使うからです。医療費の大部分は税金です。これが日本の財政を悪化させているのです。
80歳以上は医療費全額自己負担にすると言うのも将来的にはありだと思います。「貧乏人は死ねと言うのか」と言われそうですが貧乏人は病気しても入院しないかも。稼がなければ生活出来ない。
年金支給世帯の仕事で収入を得ても年金カットはやめて貰いたいです。これだと働く気になるからです。もっといえば年金世代が仕事で得た収入に所得税をかけるのもやめて貰いたいです。今の制度は公平とか平等としてはいいのでしょうが人間の心と言うか人間を判っていないのです。
スェーデン方式を採用すれば高齢者が次々死亡していきます。財政的には大歓迎。一回死ねば入院はなくなります。医療費が削減されます。1万人だと膨大な医療費がいらなくなるのです。
死んだ人は薬を飲みません。医者があの世まで追いかけて元患者に「この薬が効きますから飲んで下さい」とは言えないのです。あっちに行った人からお金を絞り取ることが出来れば言いのですがそんな方法は見つかりません。これを見つけると大儲けできます。誰か発明しませんか。
沢山の人が死ぬ事は「良い事づくめ」ですが困る人達がいます。医療従事者 病院です。80歳で死亡すると 死亡しないで90歳まで投薬と通院 その後の入院 終末治療 この収入がなくなるのです。逸失利益という奴です。経営的には大打撃。これが2万人3万人だと大量の病院倒産は避けて通れないでしょう。元々医者は構造不況業種。病人が出なければ不用だからです。
高齢者が増えると医療業界が大きくなるのです。平均寿命の延びと医療業界の伸びは比例連動しているのです。これを変えるには戦争です。今の世界では望み薄です。
増え続ける医療費 減り続ける人口 国家の財政はいずれ行き詰るのです。誰も言いませんがこれを解決する行政 政治が求められるのです。高齢者を病気にさせない工夫も一つです。その上死ぬまで働きたいと思わせる対策も必要です。それとお金を沢山使わせる術も必要です。「美味しいものを沢山食べて長生きしよう」と言うフレーズで無添加食品を食べる人が続出するのがベスト。高齢者を厄介者扱いするのでなく操るといいのです。