週間店長情報 わくわくの質 29 12 4
みかんが大変! 来週から値上げ
今年は当初から「成りが悪い」と報告を受けていました。その上裏作 若干の値上げもしょうがないと思っていました。先日ファックスで「晩生は全くの不作 場所によっては1割ぐらいの成り」だと言うのです。12月最終までには終わりそうだと言います。全体では4割ぐらいの収量になるらしい。生産者の和歌山有機の会では「今年だけ値上げの特別価格でお願いしたい」と。1箱1000円くらいの値上げになります。5キロ箱も販売する事に。価格は約10k箱参考上代5500円5k。2900円。年末最終注文を今週受け付けます。確保できるかどうかは??
わくわくの質
店長情報の始まりは「わくわくの伝道師養成講座です。希望者だけに配布予定で始めました。「どうせ僕の言う話なんて誰も相手にしないだろう」とタカを括っていました。配布希望者が10人以上。「うそや」一人か二人ぐらいしか想定していなかったのです。その一人か二人と定期的に話をする会を作って何か面白い事が出来れば良いと思ったのが初めの構想でした。多すぎて断念。その後店長情報に改題。配布希望者は僕に関心があるのではなく「何か良い話があれば聞きたい」ぐらいでしょう。僕ってへそ曲がり。人が右って言えば上と言うぐらいです。家内は「あんたの腹は真っ黒。燃やしても白いところは何にもない」と言うぐらいです。「違う。俺ぐらいピュアな人間はいない」と言いたいですが誰も信用しません。なるべく沢山の人に伝えたいと言う人がいますが僕にはないです。理由はほとんど伝わらないからです。正食は100%正しくはないと言っていますが誰も本気で聞きません。皆さんにとっては「一つの意見」なのです。僕に「今 これで困っている」とか「こんなの探している」と言う店があります。更に「これを扱って欲しい」とか「これが今はやりだした。すぐ扱え」と言う店長とか店もあります。そういう人とか店長さんと話をするのは楽しいです。一方通行でないからです。わくわくしたいのは僕だけではないです。店に来るお客さんもそうでしょう。これが難しいのです。毎日来る客とか毎週来るお客さんにお伝え出来る飛びっきりネタが毎回ないのが現状です。いや判りません「うちに来るお客さんにはわくわく情報を毎回話できる」と言う店長もいるでしょう。普通は難しいです。その為の努力をしても難しいのです。理由は相手の都合に合わせた内容をタイムリーに話が出来ないのからです。出来るのは神様のような千里眼を持っている人だけです。そんな人はいないです。自分の知っている知識情報から話をするしか手がないのです。当方も例外ではないです。話の引き出しが多い方がいいのです。その為にはいろいろな人から話を聞く必要があります。情報量は話を聞いた人数と聞いた時間それに移動した距離で決まりそうです。毎回同じ話は出来ません。僕だと食品 健康法 操体法 九州 北海道 セミナー 福井 足 靴 和歌山 と言う事になりそうです。今も新情報が入ってきます。皆さんの知らない話もありますし話したくない内容もあります。その上いろいろな相談も引き受けます。声がかかればなるべく時間をとって話を聞きます。大部分は他人に話せない内容です。結果が出た内容について話をする事があります。失敗談がワンサカ。お客様がわくわくするのは自分に関心があるジャンル 食品 グッズで今までにない情報 食品 グッズでしょう。料理に関心がある人には08食事 正食料理 果物に歓心がある人には今の一押し品が グッズに関心がある人にはメーカーの新商品を紹介すればいい筈。と簡単に書きましたが毎日とか毎週になると限界があります。店の中のアイテムの組み合わせでもわくわくの演出をする事が可能です。当方のように先週はラーメン特集 今週はうどん特集 来週はそば特集。たぶんどこも真似が出来ないでしよう。自然食宅配のチラシでも出来ない内容の筈。これでもわくわくの演出が出来そう。店の中でもこのようなアイテムを組み合わせればわくわく度アップ間違いなし。これほんま うそ言わない。