週刊むしの知らせ 23 7 24
お知らせだけにしようと思いましたがこれでは色が無いというか殺風景なので「むしの」と付け足しました。むしには無私の意味と虫の意味を持たせました。無私は自分の都合で書かない 虫は動物の視点というか勘という意味です。決して無視していい内容ではないです。
丸和食品の手揚げについて
2~3週間前から少し厚くなっています。「何か不思議」だと思っていました。僕と同じに感じていた人が「美味しくない」と言われてしまいました。理由を知りたくて丸和食品に電話「担当者に直接電話させます」ということで数分後に製造担当者から携帯に「今までの手揚げで苦情が出ました。これは油っぽ過ぎるというのです。それで対応するために少し厚めにしてベタベタしない程度に揚げてみたのです。厚い為に揚げる時間が今までより多くかかります。結果 少し中がカスカス状態になる場合があるのです。そちらにいったものがそれだった可能性があります」と担当者。「今までと同じなのは出来ないの。もともと手揚げは油っぽいのが普通だと思うのですが」と僕。担当者は「僕等もそう思うのですがお客さんのクレームなので対応した結果こうなったのです。揚げる見切りが難しいです」との返事。「もう少し研究します」今後の努力を期待します。
パン 角型3枚180円 5枚切りのものです。
ミニ食パンを販売していますがどうしても普通の食パンが欲しいと言う事からお願いしましたら実現。紫萌堂のパンは現在皆さんが取り扱っている物と違うアイテムが多いです。取り扱い当初は「どうせあまり売れない」と見ていました。天然酵母のパン屋とも付き合っている僕ですから長期保存のパンは「きっとまずい」と思っていたのです。実際は同じ製法だと誰も知らなかったのです。天然酵母のパン屋から発送してもらって販売しているお店は大変です。賞味期限が短いからです。当たり前だと誰もが思っていますが解決策は包材とエージレス シーラーがあれば賞味期限を長くすることが出来るのです。天然酵母のパン屋さんに対応してほしい気分です。一部アイテムは作れないのも事実です。天然酵母のパン屋では卸は想定していないというか卸を主に考えていないのかも知れません。いや判りません。そういう店が出来ると当方のパンは不要ということに。そうなった場合に初めてパンの製造技術というか「美味しさ」が決め手になるのです。又は作れないアイテムが製造の主流になるかも知れません。皆さんの付き合っている天然酵母のパン屋さんに「包材とエージレス シーラーを替えるだけで賞味期限が10日以上になる。何とかしてくれ」と言う手がありそうです。付き合いのある天然酵母のパン屋さんにも話をしました。でも?