週間店長情報 誰でも簡単医者いらず 水虫編 27 3 2
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誰でも簡単医者いらず 水虫編
水虫についてはカビ博士からもらった薬剤があります。これで靴と靴下の水虫菌を退治できます。かなり面倒です。更に古い靴の水虫は退治できないです。この薬剤はスグレモノです。骨折した人に入れたボルトについたブドウ球菌、医者が10回以上手術しても取り除けなかったのに、包帯を処理したものを巻くだけで退治できたことがあります。まだまだ使い道があるとみています。前回はパソコンのカビ退治について話しました。その他CDの保存にも使えるのです。CDって永久だと思っていませんか。これも10年ぐらいするとはっきりするでしよう。何も外圧を加えないと大丈夫かも知れませんが何かの衝撃でパーになる場合があるのです。と言っても今は誰も信じないでしょうが。パソコンの修理屋が「メモリースティックはダメだ」といっても誰も聞かないのと同じです。実際に起こらないと実感できないのが我々人間です。水虫はカビの一種です。退治する薬剤は防黴剤です。この薬剤の効果の機序というのがほとんどの人は知らないです。僕は現物を持っているので少しは判っているつもり。自然食品店は薬剤とかは否定する立場です。否定してもいろいろな所で使われています。「いや ウチにはそんなものは絶対ない」と言われる店主もいるでしょう。自分たちの手の届かないところ判らない所で使われているのです。例えば塗装。全く使われていない店はない筈です。「いや ウチは薬剤の使っていない材料を使っている」と言われるかも知れませんがそれだとすぐにカビにやられてしまいます。プラスチックもカビにやられるのが判っています。皆さんの店で販売している浄水器カートリッジはプラスチックです。「半永久」とメーカーは言っていますがそうなりません。水道局の浄水も膜濾過でこれもプラスチックですからやっぱりカビにやられます。「じゃあ 銀系は」これもカビ博士が実験して「無効」と聞きました。新品の場合効果がありますが数年するとダメになるのです。博士によると「プラスチックをいじめる」と簡単にカビにやられるのです。いじめ方も習いました。博士は新品をいじめてから実験していました。石けんもカビにやられます。雑貨としての石けんは防黴剤の表示は義務付けされていませんが全部入っています。エデト酸、エチロン酸など。無添加と言われる石けんも無添加ではないです。実際に無添加石けんを作るとはっきりします。カビにやられます。黒くなるのです。風呂の中だともっとはっきりします。カビは高温多湿の場所に繁殖しやすいからです。「おめぇ 水虫の話どうなっているんじゃい。初めの話ではさっぱり判らん」「へえい 今から具体的方法について話ゃあす」「はよう せい」「判りやした」水虫菌は足趾、踵、爪等に入り込んでケラチンを食べて増殖します。これを阻止するには靴下靴足底皮膚にいつも薬剤が浸み込んでいる状態を作ればいいのです。しかも安全でなければいけません。当方の薬剤は100人に一人ぐらいかぶれる人がいます。経験はないですが先生の実験ではそうなるらしいのです。それが原因で商品化は見送られたのです。更に安全にと言うことから先生の許可をもらって出来たのが「さらば水虫くん」です。今回はそれよりもっと簡単な方法です。あまりにも簡単で拍子抜けするぐらいです。こんなんで解決すると水虫薬メーカーはお手上げです。ひょっとして僕は業者に狙われるかも知れません。医者も困ります。「しょっちゅう来た水虫患者が誰も来なくなった薬の処方箋も出せない。どうしてくれるんじゃい」「だからあんたは嫌われる」これで長生き出来るかも。その方法とは靴の中敷きの裏側に防黴剤入りペンキを一塗りするだけです。これで3年ぐらい大丈夫です。簡単でしょう。防黴剤は3年ぐらいで効果が続くからです。3年経ったらもう一回一塗りすればいいのです。それまでにカビ菌はいなくなってしまうでしょう。水虫の薬は最初の2~3日塗るだけでおしまい。医者とメーカーに睨まれないようにしなくちゃあ。