週刊店長情報 九州自然食協同組合商談会 23 9 19
毛布等の救援品を集めています
ほとんど毎週救援品をある所を通じて送っています。そこから携帯に「ホームページにらっくふりかけ隊の名前を載せたいので了解を」との事。その時「緊急に集めているのは毛布」「毛布なんていくらでもあるのでは」と聞くと「仮設住宅に入るのに毛布は持ちだせないか何かで足りないらしいのです。後130枚」。ご協力をお願いします。毛布以外でももらいものとかでもOK。
九州では午前中に出店者が説明する時間があります。これだと何回も同じ話をする時間が省けます。嶋路はSOD作用を発見した人のプロデュースした健康食品。当方では健康食品は説得商品です。説明に10分以上かかる物です。納得商品は1分以内で説明が出来るもの。ほっとく商品は10秒または見ただけ食べただけで判る商品です。当方は 納得商品 ほっとく商品の取り扱いに限定しています。説得商品は賢い人 押しの強い人 話の上手な人が扱うものです。嶋路の説明の後の残り時間の3分か5分を僕にもらえる話になっていました。しかし説得商品は持ち時間の10分では説明が充分出来ないかも知れません。きっと。実際そうなってしまいました。その為僕の出番はなしになってはまいました。1分でも時間があればと思っていました。今までこの商談会で注文が取れた事はほとんどなく昨年だけが例外。僕のニシンバレ 出会いバレが300個以上注文が取れたのです。これでは今年は期待薄。と思っていました。今年の出し物のメインは五年漬け。マクロの厳格食をしている人にもってこいの物です。事実そういう人を相手にしている店で売れています。午後の商談会ではこれをメインにして説明しました。隣のブースは玄米酵素 その隣がびわの葉棒もぐさ その隣はスカイフード。反対は中国大和酵素。その隣は鰹節製造。ほとんど顔見知り。玄米酵素はいつも夫婦で来ていましたが今年は若い兄ちゃんしかもイケめん。「夫婦はどうしたの」と聞くと「会長は死にました。今は息子が代表です」「会長はいくつだったの」と僕。「78才でした」「どこが悪かったの」「肺です」と彼。これだと平均寿命。玄米酵素を普及している人と一般人の寿命が変わらないのなら何もしない方がましと言う事になります。健康食品とか器具を取り扱っている人たちは大変です。早く死んではいけないのです。自分の健康が商売に直結しているのです。隣のびわの葉棒もぐさの女性 80歳代の半ばで趣味は社交ダンス。これだと何も言わなくても「効きそう」背筋はピンとしています。ボケとかも無縁の模様。スカイフードの知り合いの営業から僕が前日廻った店の女性店長の名前が変わっていたのは「2店で店長が交互に入れ替わって それぞれ 宅配部門の男性と結婚した」と教えてもらいました。中国大和酵素の人とは25年以上前に親しくしていた店がこれを沢山売っていたのを知っていたのでその店についていろいろ話をしました。懐かしい話がいろいろ。でも公開出来ない内容です。公開出来ない話が沢山あります。家内は「あんたは腹黒」。鰹節製造取扱の余地がありそう。玄米酵素の若い兄ちゃんとの話で「ウチは海産物卸が本来の仕事です」玄米酵素と自然食品店だけが本業だと思っていたのに。「愛媛県産のいりこ ちりめんはよく売れます。国産とか瀬戸内海産はあります」僕には知らない話。と言うかいりことかちりめんはどこも同じだと思っていました。愛媛県産が他とどう違うかが説明出来れば取り扱いを検討したいと思っています。嶋路は健康食品の反響はあったようでした。僕の商品は昨年のバレとか五年漬け丁子麩も少し注文が取れました。金額は少ないですが。終了間際に東京にいる筈の嶋路の人が来たので「今日は東京から」と聞くと「私 今はここです」名刺。福岡西区のホテルの支配人。「嶋路はどうしたの」と聞くと「もう1年ぐらいになります。○○省の外郭団体のなんちゃら かんちゃらで頼まれて支配人になった」との事。「1泊いくら 安いの」と聞くと「仲間はそれなりにします」「大浴場は」「7時前後の3時間だけ」来年はそこに泊ってみょうか思っています。九州へはその気になればもう1~2回は行きたい気分です。でも経済が許してくれない。