週刊店長情報 来年のセミナー 27 9 14
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来年のセミナー
今年のセミナー講師のお勉強を続けています。今は味噌汁。出汁の取り方もロジカルです。今までの方法と違います。沸騰させないのです。水島先生が作ると全く違う方法になります。この勉強はすぐに終了となりそうもないです。セミナー参加者の中でもいろいろ勉強しているのを知っています。ほとんどの人は「鶏もも肉の焼き方」で終了。又は二三冊の本で勉強しておしまい。それが入口だとほとんどの人は知らないかも。鶏のから揚げもセミナーで買った本と別の本では手順が違います。次は卵料理の予定。こういう中で来年のセミナーの検討を始めました。18回したので20回を目指してと言うのはありません。特別に目標を立ててはいません。「風の吹くまま」なのです。ここまで出来たのは協力してくれるスタッフがいたからです。初めの10回ぐらいはスタッフが全部美容師関係の人でした。日曜日のイベントにスタッフとして参加する場合店を休業しなければなりません。それでも応援してくれたのです。当時の僕は自然食品卸ではなく美容室関係を廻る化粧品卸だったのです。フットマッサージのボランテイアらっくふりかけ隊は結成20年です。お祝というのもないです。そう言えばもうお祝は済んでいます。昔宅建の試験を受ける前にスタッフを無料招待した事があります。「もう合格したことにして」これが上手くいかずに中断状態。来年の候補に挙がったのは三つ。脱常識 脱固定観念 則効のキーワードに当てはまります。一つは「訳ありセミナー」候補に出来そう。全部やりたい気分というか二つのセミナー講師は超有名人。皆さんなら誰でも知っている人です講演を聞いた人はたぶん皆無。講師として呼ぶことが出来れば満員御礼間違いなし。これだといつも動員の苦労をしている僕は楽チンです。残りの一つは自然食品業界の人なら関心がある話ですからこちらも呼ぶことが出来れば僕にとっては都合がいいのです。これで決めようとしましたが僕の心の中で「おめぇ そんなんでいいんかい」と神のお達しというか?を投げかけられているようでイマイチその気になりません。「これ以上 どうせぇっていうんじゃい」と言いたい気分。「動員に苦労しないと言って楽になり過ぎていないか」と言うのが神様のご意見。言われてみればそうです。動員が見込まれない講師の場合大変なことを知っている為苦労しない方を考えてしまったのです。これを神様は見通し。ここで仕切り直し。候補はありません。「ここであせってもしゃあない。なるようになるやろう」といつものお気楽気分。必死と言うのは僕には似会いません。僕は暇があれば本屋で立ち読みします。活字中毒です。活字の中に居るとご機嫌。けっして勉強が好きと言うのではないです。そこで新たな候補の著書に出会いました。これは真逆の本です。動員の苦労は眼に見えています。「うぇーん これだと大変」あまり見た事ないタイトル。数日間悩みました。悩んでも全く痩せないのが不思議。スタッフに相談する事は無いです。今までそうでした。決まってから「来年はコレ」と報告しているのです。結果「動員の苦労をするとお徳が増える」と勝手に解釈「これでいこう」となり早速オフアーのファックス。しかし返事がありません。大学の研究所というのがいくつもあって本人にたどり着けないのです。著書の出版社に電話して返事を待ちました。その内にネットでメールアドレスを見つけたのですぐにメール。了解が得られました。今はタイトルと呼び出しのチラシを近日中に作って正式に決まるまでになりました。会場も毎年なのですんなり決まりました。ここまできたのでご報告が出来た次第です。動員の苦労を覚悟して。タイトルは「脳科学的記憶術のススメ」の予定。
キャッチコピーは 思い出せない、覚えられないが解消。