週刊店長情報 民間療法はガン放置療法と同じ 27 8 17
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民間療法はガン放置療法と同じ
ガン放置療法は「患者よ ガンと戦うな」の著書のある近藤先生が提唱している療法です。血液ガンは治療すればよくなるガンだと言います。先生は固形ガンで末期ガンとか自覚症状のないガンは放置してもいいと言っているのです。抗がん剤治療 放射線治療はしてもしなくても結果は変わらないとか。放置した時と治療した時の差についての研究がないらしいのです。近藤先生は「ガン治療はエビデンス(根拠)がない」と問題にしているのです。同じガンをラットで作って放置したときの進行状態と治療した時の進行状態との差がどのくらいあるかと言う研究がないのです。ほとんど差がないと製薬メーカーが困るからです。何もしない治療は製薬メーカーには「とんでもない」話です。これが普及すると製薬メーカーの売り上げが下がるからです。「何もしないという選択肢がある」と言っているのは近藤先生だけではありません。医薬ビジランスセンターの浜六郎先生も言っています。浜先生と言っても知らない人が多いですが薬害の発信している医師です。薬剤師とか製薬メーカー関係者で知らない人はいません。「らっくふりかけセミナー」で講師をお願いした事があります。超有名な人だとは知らなかったのです。講師依頼した時「浜に個人でバックの無い人が講演依頼してきたのは初めて」と当時の「薬のチェック」の編集長で浜先生のマネジメントをしていた女性から言われました。結果「薬害関係の団体扱いにします。講師料はあなたの出せる金額 いくらでもいいです」と言われました。講演後「薬のチェック」季刊号を購買しています。今はクラウドで買っています。広告が全くない本です。製薬メーカーの研究員だった親戚の男性は「浜先生がダメだしした薬は全部ダメになる」と聞きました。その上「研究員は全部浜先生の著書を読んでいる」とも。浜先生は抗がん剤の効果に着いていろいろ書いています。「この薬は無効ムダ」と薬の実名を出しているのです。末期ガンのモルヒネ使用については勉強になりました。うかつに「麻薬はダメ」なんて言えないのです。関心のある人は直接当方に聞いて下さい。その上で「何もしないのも治療」だと言うのです。自然食でガンが治った話とか○○食品で末期ガンが治った話を聞きます。いろいろな民間療法で「ガンが治った」と言うのも沢山知っています。更に「病院に行くのを止めて○○宗教で信仰したら病気が治った」と言うのもあります。これって「何もしない」放置療法と同じだと思いませんか。食事内容を替えるとか、健康食品を食べるだけでガンが良くなったのではなく「何もしない」治療の応用だったのです。「そんなバカな!」これだと困る人がワンサカ。玄米菜食でガンが治ると主張していても何もしないのと同じでは 指導者は大困り。○○健康食品でガンが治ったのではなく何もしなくても同じだと健康食品メーカーの面子は丸つぶれ「信仰すれば病気が良くなる」と言っていたのが「何もしなくても結果は同じ」だと困るのです。高額な健康食品 高額なお布施 寄付が不要になるのです。「困った」と困る人と「助かった」と言う人が混在します。「だからあんたは嫌われる」製薬メーカーとか健康食品メーカー 自然食指導者 宗教者などから石を投げられるかも知れません。何もしない治療なら究極と言うか至宝の方法があります。名付けて「美人療法」週替わりでいろいろな美人が訪問してくれるのです。一緒に食事とかに付き合うのです。時間は30分帰りに「早く よくなってね」と言ってくれるのです。その上で「私のコンサートチケット差し上げます」とサービス。売れない歌手とか女優さんその他美人でも仕事のないタレントにスタッフになってもらうのです。1回1万円。これだと一日10軒ぐらい廻れそうです。売れない女優さんたちにとっては「美味しい仕事」の筈です。これで病人も極楽気分。ディよりまとも。保険がないので国庫負担なし。これからひつような制度かも。しかも儲かる?