週間店長情報 不思議 変? 薬の服用量 28 9 26
「薬にいちゃもんをつける気かい」「そんなつもりはありません。だれが聞いても納得する内容です」「薬とか病院とかあんたにあまり関係ないのと違う」「病院には40年以上行ったことはありません。歯医者は3回。薬も飲んだことはありません」「風邪薬くらいはあるんじぉろう」「いや それもありません」「薬のことを何も知らんあんたがいう話かい」「大丈夫です。この話を聞けば薬の飲み方が変わるかも知れません」「おめぇの話は訳のわからん話も多いし眉唾物も多い。今回もそんな話じゃないのか」「本邦初公開の内容になります。これがきっかけで製薬業界 薬剤師 医師が薬に対する考え方が一変する内容になるはずです」「何をオーバーな。そんなに言うんなら 好きに話を進めてみろや」「へぇい わかりやんした」前置きはこのくらいにして本題に入ります。僕は健康食品の類もほとんど飲んだことはありません。いつぞや 整骨師にフットマッサージの手ほどきをしたとき「こんなすばらしい技を教えてもらったのにただでは申し訳ない」といってユナルゲンとユナホルモン(中村菌研究所)をもらったので飲んだことはあります。どこも悪い箇所はなかったので効果はわかりませんでした。当時船井先生が本で紹介していたので興味があっただけです。京都の会社。清水の伏流水が原料だとか。その他弟分で桃の生産者だった故瀬藤さんがネットワークビジネスのフォーディズと言う会社の健康食品を扱っていたときに1本買ったことがあります。6000円ぐらい 鮭の白子が有効成分だという。「がんでも治る」と言う触れ込み。「中橋さんには特別に缶ビール1ケース日本酒1升添付します」と言うなら覚悟して「ちゃんと飲んでみる」となったのでしょうがおまけなしだったので2回ほど飲んでそのまま。行方不明状態に。所詮女子供の飲むジュースの親戚。大人が飲むものではないです。ジュースもほとんど飲みません。果物も食べません。病院も30年ぐらい前にお世話になった人から生保のてんぷら(架空契約)を頼まれて健康診断を受けるために医院にいったくらい。
病院とか薬局で薬をもらうと一回の服用量が決まっています。成人男女の場合1回の服用量は○○錠 又はg 子供は○錠となっています。大部分の人は何も考えずにその通りにします。これが間違いです。「そんなあ それじゃ 何を信じていいかわからん」子供と大人の境目はどう判断するのでしょうか。体重50キロの小学生と体重45キロの大人の用量が違いますが子供が少ないのは変だと思いませんか。大人でも体重50キロと80キロが同じ用量では変でしょう。50キロのタンク80キロのタンク40キロのタンクに同じ容量の薬を投入すると同じ濃さにならないのは誰でも知っています。「わしぁ そんなん知らん。知ったこっちゃない。金さえくれれば何でもいいんじゃい」と薬を出す方は考えているかもしれません。80キロの人は薄くて効かないということがわかるでしょう。本当は他にも要因があります。年齢です。20歳の若者と60歳のおじさん よぼよぼの爺さんに同じ容量の薬と言うのも「ちと無理がある」と思います。更に言えば「はつらつ」関数というか生き方に前向きの人と後ろ向きの人では薬の効き具合も違うはずです。ここではかなり大雑把に体重だけを問題にします。更に大雑把に言うと10キロ単位で薬の用量を決めるのがいいのです。「面倒くさ」と言うかもしれません。優しい僕ですから。でも薬ですよ。病院の処方箋は効くはず?です。ドラッグストアーで手にとって買える薬はあまり効かないと製薬会社の研究員。今は定年退職した親戚の人。そういえば当方の化粧水の考案者今井医師はやけどをして ひりひりを抑えるには総合感冒薬を容量の10倍くらい飲むといいと言っていました。そのくらい効果が薄いのです。一方病院でもらうか薬局での処方箋薬は効果が高いですが体重が違えば効果はまちまちの筈です。これを知ったら薬は標準体重にあわせているのです。それ以外の人は加減する必要があるのです。体重の多い人は増薬 少ない人は減薬が必要です。今の分包機は正確ですからその気になれば出来るはずです。面倒ですけど。僕のように薬を飲まない人は適用除外です。