週刊店長情報 九州自然食品共同組合フェアー 24 9 10
新取扱 癒しのあられ
香り黒米(北海道産無農薬)と紅塩のあられ 250円
お湯をかければ玄米おかゆにお茶を入れれば「茶がゆ」に変身。水も油も加えずに特殊な方法で焙煎したあられです。ネットでの販売不可。理由は当方のつけた販売価格が安すぎるからです。ネットでは300円だそうです。発売元は活亜興
りんご 始まります
価格は昨年と同じ つがるから順に出てきます。加工用は次の週から。
樽の味 ハーフ新アイテム スライスハーフ 273円
沢庵のハーブをスライスしたものを取扱します。
九自協イベント
10分の持ち時間でコットン茶パック 五年漬け きゅう次郎の説明をしました。組合員約40名弱への説明です。島路のブースで毎年出店しています。この説明が出来る事で昼からの内見会の説明が省けます。尋ねる人に同じ話を何回もしている自然食フェアーよりはましです。関西の自然食品フェアーもこう言う時間を作れば商談もより進むとみています。出店参加者のほとんどは顔見知り。今回の注文は200~300個ぐらいでした。お茶パックは8連。「やっぱり話をすると違うなぁ」と言うのが実感。昨年は島路の松本さんが持ち時間を全部使って健康食品を紹介した為僕の出番はなかったのです。その為 注文はほとんどなかったのです。その前の年に注文が多かったニシンバレ 出会いバレもダメでした。今年は五年漬けの注文が多かったのです。正食に関係する商品は人気です。コットンお茶パックについてはかなりの店の人から「お客さんから指摘されていた」と聞きました。関西でもその筈ですが僕の営業力が無い為にまだまだ取り扱ってくれる店が少ないのが現実です。いつも元気な平戸のおばちゃんも来ました。僕の顔を見て「どこか悪いのではない。元気がない」と言うのです。そりゃそうです 前日 エアコンのない車で廻っていたのでその疲れが出ているのでしょう。Oリングをして「ここが悪い」と言うのです。僕はOリングを信用していません。当たる人もいるでしょうが僕は「根性がへそ曲がっている」から当たらないのです。もっと言えばその人の思った通りになるのが気にくわないです。検査で数値を出して説明とか、漢方での証とか鍼灸の脈診なら信用出来ますがOリングは「怪しげ」系なのです。診療に使っている医者がいるのも知っています。平戸のおばちゃんは「1000万円増資した」と聞きました。それで借金を返したのかと思ったら「店を改装した」と。1000万すぐに集まったらしい。地元の人ではなく関東の自分の友人達がそれぞれ100万ずつ出資してくれたらしい。僕にはできない 信用がないから。今回の新規取扱商品の「癒しあられ」の活亜興の社長は一番初めに九州で出店した時に同じブースというか同じ紹介者だったことから一緒に食事をした事があります。その時美源堂の社長とかも一緒でした。今は島路のブースでお世話になっていますがそれまでは別の紹介者がいたのです。その人がいたので九州での足がかりが出来たのです。九州では有名な自然食問屋ヘルス古賀の女性社長も平戸のおばちゃんが紹介してくれました。「あーた ぜんぜん商売けがないのねぇ」とおばちゃん。ヘルス古賀に何か買ってもらえるチャンスだったのです。向こうも僕の事は知っていました。何かのはずみで当方の物をお願いする事があるかも知れません。「そんなの神様が考える事。僕が考える事ではない」と思う中橋は甘い。セミナーで関心を持った商品は平田三元豚のレトルト丼とかです。検討の余地あります。他にも 検討している物は数点あります。今は自重しています。理由は来年のセミナー講師選定が最終段階にきています。不器用なので同時にいろいろ進めるのは出来ないのです。若くはないので 何でも同時にやるというスタンスは取れません。