週刊店長情報 箸やすめ スポーツは全部不公平 23 10 3
欠品誤配達を防ぐ取り組みを続けています。日配品以外の欠品は積み込み時の不手際で起きています。その他集計表への転記ミスもあります。10時半以後の注文はキャンセルという事も選択肢。日配品は当日着のものが多く検品を充分に出来ない状態が続いています。解決策を模索。延着でイライラする場合がある為一部を前日着にし始めました。結果日配品の検品の時間が大分取れそうです。ここまでくれば次の段階に。
スポーツは全部不公平
スポーツをすることはほとんどないです。健康の為に走ったり歩いたりすることもないです。靴医の故安積先生は「野生動物は健康の為に走ったり散歩したりすることはない」「一日のほとんどは だらだらしている」と話しています。僕が健康の為に何もしないのはする暇がないから。体形も30年以上変わっていません。太っていないのでダイエットも無用です。安くつく身体です。
イラクのフセイン政権を打倒するため米国とイギリスの各軍が共同作戦をしょうとしましたが米国軍から断られたと軍事評論家のなにがしが本で書いているのを読んだことがあります。装備が違いすぎるらしいのです。米国軍はJPSナビ装備PHSでの情報もキャッチ出来るのです。これでは米国軍に歯向かう国はないでしよう。中近東での軍事衝突は武器の在庫一掃セールかも。米国製 英国製 フランス ドイツ製の兵器が使われています。少しぐらいどこかで戦争していないと困るのが軍需産業です。あまり大きい声では言えませんが。平和を謳いながら「少しは戦争していてくれ」と言うのが本音。ちょっと脱線しました。本題はこれからです。スポーツは 昔は公平でしたが今は不公平なのです。軍隊の装備と同じです。水泳の水着がそうです。水着によって記録が違ってくるのです。A社水着とB社製では記録が変わってくるのです。水着の性能は水に対して抵抗が少ないか滑り易いかでしょう。滑る水とか濡れない水とかあるのです。陸上競技でもユニフォームで記録に差が出るのです。風の抵抗が違う服とか水分を含まない服 これでも記録に差が出ます。帽子でも差が出ます。空気抵抗で記録に差が出る筈です。靴でも差が出ます。靴の場合は金メダルの取った選手の履いていた靴がいっぺんに売れるようになります。アスリートの履いている靴については靴を研究している人たちには興味があるようです。靴はかなり差が出ます。靴の中敷き 底材 アッパー部 紐などです。中敷きとか底材に特殊な細工をするだけで記録が変わるのです。「そこまでしない」と言われる人がいるかも知れません。でも国の期待を一身に受けている場合は「何でもあり」なのです。期待に裏切らない結果を求められるのです。これが北朝鮮とかロシアとかだともっとすごいかも知れません。結果が出ないと「打ち首 獄門」とはいかないまでも「刑務所 強制労働」なんて冗談だと思えるような事が現実に起こる可能性があるのです。靴の中敷きに誰にも判らないようにバネのような物をしかけたらどうなるでしょうか。きっと記録は上がる筈です。それで金メダルなんて事になったら本人は大喜び。これが公平だといえるでしょうか。たぶん今現在起こっている事です。誰もこれについてはコメントしません。公平にしょうとすれば全部同じユニフォーム 靴 靴下 肌着 帽子 メガネ 髪の長さ 鉢巻き を統一しなければいけないのです。ここまでして 公平だと言えるのです。今のスポーツはすべて公平ではないのです。実力が拮抗している場合は全部装備というか身にまとっている物で勝負が左右されるのです。こんなの変と誰が手を上げないのが不思議です。現実はこういうもんです。「自分はあの人より早い筈なのにレースではどうしても勝てない」と不思議に考えている人たちがたくさんいる筈です。その差は靴とか肌着に眼を向けていないからなんです。「そこまでして一等賞になりたくない」と言われる人がいるのも事実。でも金メダルは魅力だと思いませんか。「判んない」そんな気持ちです。