週間店長情報 効く物いろいろ 2020.08.17
対面接触が感染しやすいのです。パチンコ業界は対面接触ではないです。夜の街関係は感染しやすい。子供の感染も増えています。今まで感染しても自覚症状がなかったのでしょう。子供から高齢者への感染が心配です。注目は死亡数です。日本のような自由主義国では規制を徹底できないのです。基本的人権とやらが邪魔するのです。それでも日本の死亡数は極端に少ないです。社会主義国では規制を強制出来ます。保障なしで出来るのが強みです。
完全に封じ込み出来ても元の生活に戻る目途は経っていません。予想も不可能。2年はかかると判断しています。スペイン風邪が2年だと知ったからです。判らない事についても自分の生活を守る為、仮説の上で行動するのもありだと思っています。
東京五輪中止。この影響は甚大です。本来起きる需要がなくなるのです。京都だと祇園祭。今年は中止でした。来年の祇園祭も中止になる可能性があるのです。ここまで言う人はいません。お祭りとかイベントで1年分の売上げを頼っている商売もあります。扇子業界などもかなりの影響を受けている模様。初詣が自粛になると伏見稲荷は大打撃。
花火大会中止は花火職人とか製造会社は売上げがなくなってしまいです。同じ事が2年続くのは業界によってはきついです。こんな事は予測したくないです。
トヨタは売上げ減少でも利益を確保出来る体質になっていると聞きました。社長は「こんな時でも一社ぐらい黒字の会社があってもいい」と。1社あれば真似が出来るからでしょう。
航空機業界とか旅館業界 京都府はホテル旅館が多いので影響が甚大です。いろいろな補助金、安定化資金の貸し出し、政府の施策がこれ見よがしに続いていますが2年続くとなると補助金程度では解決出来ないと見ています。1年以内なら復活は可能でしょうが2年だと資金繰りで困ってしまうのです。2年続いてもやっていけるかやっていく方法を見つけなければいけないのです。ここで政治が悪いとか言ってもしょうがないです。サムエルスマイルズは「天は自ら助けるものを助ける」と。ここは自助努力で切り抜けたいものです。店とか商売は政府に頼まれて始めたのではない筈です。皆さん「この商売なら続けられる」と始めたのです。
今年2月この問題は半年ぐらいで解決と甘く見ていました。今年のセミナー講師 感染症専門家にもいろいろアドバイスしてもらいました。講師の話は参考になっていますが収束を予測できなかったのです。新型ですから誰も最後を予測できないのです。私たちは100年に1度起きる大変な事態に直面しているのです。「何を大げさな」と言われそうです。
コロナ対策についてはいろいろ提案しています。初めにたんぱく質収斂作用のあるミョウバン水ミスト カビ博士から買った薬剤。今年の講師から「効果あるでしょう」と言われました。
正食は台所とか家にある物でいろいろ治療提案しています。生姜シップ 芋パスター れんこん湯 だいこん湯等、原料はみな野菜です。正食常備品ではコロナ対策は?判りません。
コロナに効果ありそうなものを考えてみました。殺菌効果のある物 植物由来の物がある筈です。ヒノキチップ 部屋の上に置いておくと効果ありそうです。線香とかナフタリン、樟脳 木酢液 竹酢液 重い粒子は下に落ちるので部屋の上に置きます。線香とかは火をつけておく必要があります。鍼灸で使う「もぐさ」も使えるかもしれません。
無菌室がなかった時代 水道水ミストを部屋の上からシャワーして代用したと聞きました。効果がある成分はカルキです。自然食と言う枠を外して提案しています。「カルキは毒だからダメ」と言う人は火事で家が茫々と燃えている時に「家財道具が大切」と言っているようなものです。火を消す事が1番です。収束できる物なら 自分で出来る事なら「何でもやる」事が必要です。当方はカビ博士から買ったPCMXを車のサンバイザーに張り付けています。