週刊店長情報 九州自然食組合内見会 23 9 12
今は年に1度の九州行き。以前は毎月行っていました。九州での当方の同業者が病気になった事から彼の顧客を全部引き受けたからです。普通なら地元の業者にお願いするのが筋ですが彼が復帰する可能性を信じて僕がピンチピッターを引き受けたのです。本人は「もう無理」と言っているのですが。毎月フォローはきついです。だんだん注文も減ってきています。しょうがないことだと思っています。九州ではそれ以外に僕のお客さんというか付き合っている店も数店あります。その数軒の訪問と内見会の参加が今回の九州行きの目的です。前日に九州に。朝に天神の前にあるビル6階にある店を訪問。社長が留守で店長らしき人と店を取り仕切っているようにみえる男性二人が相手してくれました。すぐに終わるつもりでしたが終わらず1時間近く話し込んでしまいました。帰りがけに社長が店に入ってきました。来年の初めにはもう1店出来ると言う事でした。しかも大きな店らしい。今の店も売り上げは順調に伸びている事を聞かされました。ここから西鉄に乗って移動。井尻という駅で下車。車を貸してくれる人の家があります。一昨年まで天神で化粧品雑貨屋をやっていた人です。美肌水の取扱から「車 いつでも使っていいよ」と言ってくれているので毎回借りています。車に乗って西区にある店を訪問。担当者の名前が変わっていたので誰が出てくるか不安でしたが前の担当者の名前が変わっただけでした。ここでも長居はしないでこちらがお願いしたい物を説明して店を少し見学して退店。時間はあまりないのです。ここから病院の売店に。たまたま車での移動中に近くだと知ったのでアポなしでの訪問。店長は不在でした。美肌クリ―ムについての今後の取り組みについてスタッフに説明して次の訪問地に。次の訪問地は小郡市というところで車では初めてです。時間もどのくらいかかるか検討が付きません。でもダメ元で行ってみることに。やっぱり時間がかかりそうです。しかも突然の大雨。「行くな」という合図でしょう。途中で止めにしました。と言うのも6時には車の所有者とも話をしなくてはいけなかったのです。待ち合わせより少し早く帰りました。車の所有者に美肌クリームの取り組みについて説明して夜の博多に。というと飲み歩くと言う印象を受けますが実際は新装なった博多駅のビル見学。人は多かったです。でも東急ハンズが4階?まであったのにびっくり。お兄ちゃんと言われることの無くなった僕が化粧品売り場を見学。きっと奇異に映った事でしょう。それ以外はレトルトカレーのブース。そんなんがあるのは聞いていましたが見るのは初めて。我が越前のカレーもありました。でもバツ。アミノ酸とかいろいろ入っているのです。しかし無添加の物もあります。メモしましたがどうなるかは?もう何回もきているのであまり感激というか新鮮味がないのが欠点。
カプセルホテルで1泊。金が無い僕にはぴったり。しかも駅前にあります。気にいっているのは大浴場。風呂に入って食事。ここでは24時間営業。ビールと酒がある食堂も24時間営業。外で飲むことも考えますが帰りが面倒。一日の疲れがドットでて「飲んで食べるのがやっと」状態。カプセルも上と下があり 当方はいつも下を頼みます。トイレに行くのが便利だから。ビールを飲めばトイレが近くなるのです。
内見会は駅の近くだと思っていたらとんでもない。歩いて10分ぐらいの所だと朝に知りました。しょうがないのでタクシーで。物入り。朝は出展者が本日のお勧めを説明する時間があります。9時から各10分の持ち時間でアピールするというのがいつものパターン。今年も同じ方法でした。当方は嶋路のブースでの出店なので社長が10分しかないので後の2~3分で紹介しろと言う事でした。よく「私の話は最低30分ないと説明出来ない」と言う人たちがいます。当方は「いつ どんな条件でもいいです」と言っています。たとえ1分でもいいのです。零細な僕が条件を指定できないのです。そいつもどうすればいいか考えています。操体法ではいつもそういう覚悟でいます。そうして時間になりました。でも思わぬ展開に。続く。