週間店長情報 O脚矯正 28 7 4
欠品情報
贅沢煮 次週に入荷予定。
有機酢 500ミリが入荷待ち。メーカーでバカ売れの為入荷は7月中旬予定。
O脚矯正
1ヶ月以上前です。福井で久しぶりに土曜日の昼 家内と食事をしている最中にセミナーメンバーでヨガの先生から電話。「昨日の夜中辛抱が出来ないくらいの腹痛で医者に駆け込んだ。腸閉塞らしい。手術するか迷っている。今目の前に医者がいる。説明を聞いてほしい」すぐ医者が出てきて容態を説明してくれました。説明では開腹して腸の捻じれを戻すだけだと言います。手術は簡単で退院も1週間程度の模様。「すぐに開腹手術をしてもらったら」と返事「早い方がいい」と言うと「昼からでも出来るみたい。でも全身麻酔をするので立ち合いが必要」「今から僕もいくが立ち合いには間に合わない」と言うと「じゃあ ○○さんに頼む」すぐに京都へ戻る準備を開始。家内は「あんた私がこうなったらすぐに駆けつけてくれる。きっといろいろ理由をつけて来てくれない」以前離婚の相談を受けたことがあります。数日後にその店を訪問予定だったのでその日に相談に乗ろうとしましたが大失敗。その数日が待てずに離婚を決意してしまいました。僕は引き止めるつもりでした。自分の都合を優先してはいけないのだと痛感。今は「困っている」と言われればすぐに駆けつけることにしています。今回もそのケースです。彼女はラッキーだったのです。僕は麻酔医少ないことを知っています。なりたがらないのです。その時は麻酔医が出張していたのです。すぐに手術が出来たのです。これが後半日か一日遅ければ腸の壊死が進行するのです。壊死した腸は削除する手術になるのです。家内にはいつも「もっと家の事をしてほしい」と言われています。彼女が膝痛と腰痛で困っています。「一番は痩せること」と言うのですがこれがなかなか出来ません。「仕事も痛くて続けられない」状態だというのです。彼女はO脚です。これは生まれつきだと言います。今までは若かったので筋力があったのでどうもなかったのですが加齢とともに症状が出てきたのです。矯正の方法は知っています。その為のグッズも当方にあります。「おめぇ 靴に矯正をするけどいいか」と言うと「ちゃんとしてくれ」と言うので中敷きにする方法をちょっとアバウトにしました。自分の商売には関係のないことなのでしょうと思わなかったのです。他人にするには少し勇気がいります。経過観察が必要ですし何回か補正が必要だからです。他人だと「面倒」です。何回も見に行く時間はないのです。家内なら「おかしくなっても何とかなる」のです。数日後に家内が「O脚が改善した。こんなの初めて」と言うのです。初めからO脚でない人がO脚になると最初の痛みは膝の内側に出てきます。筋力低下が原因。筋力の鍛錬強化がいいのですが若い人には勧められますが年配の人には?です。医者では痛み止めしかありません。治療師も痛み軽減の処置しかできません。処置できるのは足と靴を勉強している治療師 医者 靴屋です。どうしていいか判ってもグッズというか用具が手に入りません。治療師になるつもりがない当方には無用の知識です。引っ越しを京都にいる息子にヘルプしてもらいました。彼は治療師なりたてです。彼が言うには「O脚で困っている人は沢山いる。俺もその方法を知りたい。どうすればいい」と言うので「診療所に通うといい」というので「毎週月曜日と金曜日昼から」と言うと「仕事で全く行けない。他に方法はないのか」「俺に聞くしか手がない」10年前は僕のいう事は全く聞きませんでした。今はいろいろ聞いてきます。操体法の大会にも「代わりに行ってくれ」と言うと出席してくれます。子供の反抗期というのはそれぞれだと実感。他人と比べてはいけないのでしょう。人並みと言う言葉は役に立たないのです。O脚矯正は中敷きだけでは解決しないことも知っておく必要があります。生活全般の改善が必要になってくるのです。テクニックだけでは解決しないのです。