週刊むしの知らせ 季節は急に変わる 23 8 22
来週の月曜日の配達不可能?
29日の月曜日の配達が不可能に。日曜日に直送する予定です。火曜日水曜日は変化ないです。
ドライマンゴーについて
てんとう虫チョコのオーガニックフォレストの村井さんから「ドライマンゴーが売れています。チャック付きなので食べきりしなくてもいいものです。しかも割安 通常100g入りだと800円以上しています。当方のは100g630円」スイスIMO認証のマンゴーです。
季節は急に変わる
ここ数年の季節の変わり方はゆっくりと変化していくことが無くなっています。地球温暖化についての論議もありますがそれより大きな問題は季節の変わり方です。我々の仕事に関係があるからです。今まではゆっくりと変化していたのです。その為「そろそろ秋モノが」とか読めたのですが今年も予測不能です。雨の後の天気図は秋。35度あった気温も急に30度以下に。「いやまた暑さはぶり返す」と言われる人もいます。昨年の夏から秋に変わった時も同じでした。急に秋になったのです。冬から春もびっくりするくらいの変化でした。それまで10度前後の冬日が次の日には20度ぐらいに一夜にして変わってしまったのです。一夜にして10度以上の温度変化は異常です。昔なら病人がバタバタと死んでいった事でしょう。体力が無い病人は冷暖房器具がないとあっという間にあの世に行ってしまうのです。今はそうならないです。一部を除いて。35度以上の時にクーラーがないと悲惨です。僕の部屋みたいに。外が35度だと室内は40度~45度以上になります。サウナに入っている状態です。隣の部屋の高齢の女性は熱中症で病院に。「もう帰るのは無理と医者が言っている」と大家さん。90歳近い女性にクーラーなしはきつい。高齢者が病院に入ると足が廃用性萎縮と言って老化が進んでしまい歩けなくなってしまうのです。結局空き部屋に。他の部屋でもクーラーのない部屋があります。ほとんど老人です。僕が老人と言うのですから60代の人ではないです。この暑さで生き延びているのですからこの人達は生きる力が尋常ではないのでしょう。僕の場合は車に乗っているときはクーラーをかけています。部屋が暑い場合は隣の仕分け場に逃避。前に住んでいた障害のある人がクーラーを残していったのです。障害者だったのでしょっちゅうサポートをする人たちが見回っていました。この人も「日常生活が一人では出来ない」と判断され施設に入りました。その上の階はかつて「ごみ屋敷」天井がくの字になっていたのを障害者の世話をしている人が見つけて通報。ごみは5トントラック3台分。今は誰も入っていません。夫婦で入っている部屋もあります。きっと訳あり。年金生活者で僕のように国民年金しか入っていないと家賃分が余計な出費になるから節約しょうとすると安い家賃の部屋に入らざるを得ないのです。吉本の売れない芸人みたい。大部分の人たちには季節の変化は「関係ない」のです。急に寒くなったからと言って部屋の設定温度を調節するだけで対策終了。「節電」と言ってもクーラーなしとはならないでしょう。暑いと節電モード28度にするくらいの対策です。28度に設定して冷たい物を食べればOK。外気温が28度になればクーラーを切って冷たいものを食べるのは同じ。僕等クーラーなし組は水をかぶるか手がないのです。肌着を濡らして扇風機に当たると結構しのげます。濡らした肌着が乾いてきたら水をスプレーするのです。これでも耐えられないときは冷凍庫から氷を取り出して氷水を作りこれをミスト容器に入れてスプレーすれば大丈夫。これこそ究極の節電でしよう。急に秋になり特急で冬になるかも知れません。急激に代わっても生活は急激とはならないでしょう。衣類はタンス在庫が一杯。いつでもスタンバイ出来ているのです。食べ物はそうはいかないです。冷蔵庫にある物を残して秋モノとはならない筈。補充時が変化のきっかけに。冷蔵庫の中が少なくなるまでは秋モノには手をつけないかも。もったいないからです。