週刊店長情報 やっぱり高齢化社会はバラ色 25 2 11
「高齢者社会はバラ色」「夢の老人特区」など紹介しています。見たい人は「週刊店長情報」当方のページで。見にくいと批判されています。(こんなひどいページでもオーガニック甜菜糖の問い合わせが増えています)今回はその続編みたいなものです。高齢化時代は高齢者にとってバラ色になるとみています。いろいろな技術が出てくるからです。高齢者と言う呼び方は20年後別の呼び方になる可能性だってあるのです。高齢者じゃなくなるかも知れないのです。その時は更に上の世代の高齢者がいる可能性大です。技術の進歩は高齢者が働ける環境を増やします。高齢者の欠点は体力の低下 技能 知力の低下です。これを補うテクノロジーが次々開発されていくのです。力を使わない配送車 力を使わない生産現場の出現です。力仕事が「小指一本」で出来るようになるのです。簡単に言えば「無重力状態」で仕事をするようになるのです。眼だけで力仕事が出来る技術が開発されると手足が動かない障害者が仕事にありつけるようになります。障害者の方が一般人より仕事が出来たりする可能性だってあるのです。これだと「補助金打ち切り」になります。高齢者が高賃金で仕事をするようになると年金は80歳以上が支給対象者に変更なんて事に。これは社会を変えます。今まで仕事の無かった高齢者の雇用が生まれるのです。これだけでは終わりません。高齢者自身の体力アップさせる技術が出現してきます。一言で言えば「ロボットスーツ」これば誰でも「力持ち」になるという代物。今は数千万円しますがいずれ保険適用又は数百万 数十万円まで値下がりして誰でも買えるようになるのです。これだと力仕事を若者並みにする事ができます。ひ弱な若者でも力持ちになるのです。昔の乙女でも充分に力仕事が出来るようになります。介護ロボットよりは便利で役に立つ筈です。介護ロボットはロボットスーツ高齢者の助手としての需要はあるでしょう。これだけでも高齢者は「オジン」にならないと判るでしょう。これだけではありません。高齢者の臓器そのものを変えてしまう技術も出てくるのです。初めはペットからです。野良猫 野良犬を捕まえて臓器を分捕りペットに臓器移植してしまうのです。野良犬 野良猫の臓器は頑丈です。ペットの臓器はひ弱。長年甘えさせて飼い続けた結果成人病とか老化が進んで病気に。長年連れ添ったペットを病気で亡くすのは忍びないです。これだと野良猫専門の捕獲業者とか野良犬専門の捕獲業者が出現。結構いい値段で取引されるでしょう。ペットが人間並みに寿命を延ばすのです。金に糸目をつけない人たちがいるのです。犬猫の臓器移植は獣医が担当。いずれこの経験が買われて人間の臓器移植のアドバイスが出来るようになるでしょう。人間に近いサルも狙われるかも知れません。病気を治す技術が変化していくのです。自動車の修理現場の今と昔を知ると判ります。昔の修理は修理する部品を洗浄とか補修してそのまま使っていましたが今の修理は部品を新品又はリユース品に取り換えるだけです。人間の修理(病気)もいずれ部品の取り換えが主流になっていくのです。IPS細胞とかはその奔りでしょう。臓器を細胞培養させていつでも使えるように在庫しておいて病気の判明した病人に移植するのが主流になるのです。薬による治療というのはオールドテクノロジーに陥落。これだとどのくらい人間の寿命が延びるかは検討つきません。でもいい社会になるのです。寝たきり老人は皆無になってしまうのです。食事だって変化を免れないでしょう。摂取カロリーは激変。今までの十分の一程度に。そうなると「高くて美味しいものをちょびっと」食べる食事が主流に。貧乏人はロボットスーツも買えないと普通の食事。ロボットスーツを買って「ちょびっと」の仲間入りした方が賢明です。しかも長時間仕事にも耐えられるのです。長時間仕事をすれば人より沢山収入が得られるのです。そして「ちょびっと」の主流は無添加 美味しい食品になるのです。こう言った技術が日本を救うのです。こう言う産業が今後の日本の主流になりそうです。