週刊店長情報 一日一食の是非 24 4 23
豆乳ドーナツ黒糖について
黒糖は沖縄産でした。それが昨年の沖縄産の砂糖生産が大不作の為全量を沖縄産にすることが不可能に。代わりはタイ産。両方を使っての製造に変更になりました。期間は次の黒糖が出てくるまでです。白糖に変更はなく北海道産です。
一日一食の是非
一日一食が良いと言う本が出ています。読んではいません。一日二食を続けている当方としては見過ごす事は出来ません。読んでみたい気はあります。いずれ取り寄せて読むことになるでしょう。店に販促で一日付き合う事がありますが昼食は断っています。いつも「稼ぎが悪いので」と言っています。事実です。それ以外の理由は昼食べると眠くなるからです。食後は誰でも眠くなります。朝でも同じ筈ですが昼のほうが圧倒的に眠くなるのです。何でかは不明。夜も食べれば眠くなりますが夜は食べた後は眠ってしまいます。もう20年以上続けています。体重は変わりません。夏には少しですが減ります。やせっぽっちの僕は体重を増やす実験をした事があります。もう30年以上前です。当時は陰陽マクロにはまっていたのです。理屈から言えば陰性食を食べれば太る筈です。そう考えて玄米に大豆を入れて食べ続けた事があります。当時は独身でした。今より○ビだったので玄米に味噌汁だけの生活を続けていました。玄米食をしていたので玄米に大豆を入れる事は全く苦になりませんでした。結果一カ月ぐらいで4キロ体重が増えました。増えた事を確認してすぐに実験は終了。今は無農薬の胚芽米を食べています。生産者はナチュラル農究りんごの生産者の物です。食事自体は簡素です。ごはんに具一杯味噌汁と造りだけです。間食はしません。ビールとか酒は飲みます。水も飲みません。夏だとほんの少し。コーヒーは週に2杯ぐらい。福井に帰った時は例外。いろいろなものを食べます。以前受講生から「先生はりんご みかんを販売しているのに食べないの」と言われた事があります。「小さい時からほとんど食べていないから」と答えました。僕は貧乏に育っているのです。その為間食をしたいとかは思いません。もらったチョコとか試作品はほとんど食べます。これは仕事です。僕は煙草も吸いません。食べ物の味覚は加齢とともに落ちます。タバコは組織を引き締めます。甘いものを沢山食べると逆になります。僕は中間ということでしょうか。以前「腹八分目は医者いらず」の本当の理由と言う店長情報で昔の人は腹五分目六分目ぐらいしか食べていなかったと言う新説を発表したことがあります。一日一食はこういう状態にしようと言う試みです。一日二食の僕が一日―食にする事は可能です。じゃあ 皆さんがこれを試したらどうなるでしょうか。言っている先生のようになる人もいるでしょう。でもそうならない人もいる筈です。間食もたっぷり三食しっかり食べている場合は一時的には効果が期待できるでしょうが何カ月とか何年か続けると体力不足でちょっとした体調不良で肺炎とかにかかってしまうかも知れません。昔の人は長い年月まともに食べていなかったのです。痩せると言う事は寒さに弱いとも言えるのです。風邪をひいて肺炎を併発する可能性も大きい筈です。何で一食なんでしょうか。僕のように二食の方が負担は少ない筈です。一気に一食というのは体力のある人向きと言えそうです。若い人がするのにはいいかも知れませんが中年高齢者には?です。高齢者でも体力が有り余っている人はOKです。誰でもどんな人にでも合うと言う方法はないのです。漢方は証を決めますがこの時のある状態の人はOKである状態の人はNGと言っていただけると良いと思っています。少なくとも虚証とかの判定をされた人にはNGなのでは。判りません。これ以上については書籍を読んでから発表したい気分です。誰か実験している人があればお知らせ願いたいです。うまくいっている人とそうでない人が両方でるとはっきりするのです。僕ってやっぱりあまのじゃく。「規則正しい生活が健康というのは真っ赤なウソ」と日野原何がし。規則正しい1日1食は? !