週刊店長情報 好事魔多し 25 11 18
水きり押し豆腐
間違って当方に届きました。「これはいつでもあるの」と聞くと「見積もり送ります」と言う事で見積もりがファックスされてきました。220g入り 賞味期限は21日 豆腐ステーキとかに使えそう。税込340円 来年の3月のセミナー入場券来週には作れそう。もう入金された人が出ました。
女神の美肌水は22日発売25日の週の配達には間に合いそうもないです。
好事魔多し
毎週「ネットで見た」とオーガニック甜菜糖の注文が。金額が少ないので売り上げには寄与していません。当方の商売は毎週同じ店との取引がほとんどでそれ以外でも毎月の注文とかがほとんどです。全く知らない人とか店からの注文はないです。新規取引先は自分で開拓と言うのがあたり前。それが向こうから「取引したい」と来るのですからびっくりです。今まで目標1カ月1店で来ていましたがこれも実現出来ないのが今までの僕でした。それが全く努力しないで新規取引先が出来るのです。「棚からぼたもち」状態。ずーと続く事はなさそうです。ある時に「ぱたっ」と来なくなるでしょう。今の状態はおまけの売り上げが続いているのです。おまけがすごい数字になる事もなさそう。「見にくい」と誰もが言う僕のホームページを見に来る人がいるんですから不思議。ネットの怖さでもあります。いつぞや取引のある化粧品会社からお目玉を食らった事があります。僕の書いた店長情報の内容が社内秘密に触れると言うのです。その時は「僕のページなんて誰も見ていない」と言いましたが「悪意の人とか会社に利用される恐れがある」と部長。その時は「そんなバカな」と思いましたが今の僕の状態だと相手が善意だけの人ではない事も覚悟しなくてはいけないのです。好き放題に書いてはいけない事を知りました。今は最低限のルールは守りながら好きに書いています。それがびっくりする出来事が。チョコの村井さんから電話で「ちょっと困った事が。僕がどこかでしゃべった事がフェイスブックに載ってそれを見たお店から苦情が来ています。僕では詳しく説明できないので中橋さんから電話してもらえませんか」と言うのです。そこで相手に電話。自然派の飲食店。「北海道の甜菜糖が遺伝子組み換えだと書いてあるのでホクレンに確かめた。これは営業妨害当たる」と言うのです。どうも村井さんが今の北海道産の甜菜糖は遺伝子組み換え作物だと言ったらしい。実際は判りません。でもそう伝わったらしいです。これを聞いた人がフェイスブックに載せたらしい。その記事を見た件の店のお客さんが「シュア」?し始めたらしい。どういう意味かよく判りませんが返事をしていると言う事でしょう。店で使っている甜菜糖が悪いと言うふうにお客さんが判断されるから困ると言うのが店主の言い分。僕はいつも言っている通りですが「北海道の甜菜糖は除草剤が使われている事と甜菜はアカザ科でホウレンソウの仲間だ」と言う事を説明しました。遺伝子組み換えの種は今の日本では許可になっていないと判断しています。加工品は海外からのものは判りません。相手は「遺伝子組み換えでないというならそれでいい」と矛を収めました。彼は遺伝子組み換えでないなら今の甜菜糖を使い続ける様子。より安全な甜菜糖には興味なさそう。自然派の飲食からの問い合わせも多いです。3キロ5400円は誰も買わないだろうと思っていました。それが飲食関係だけでなく個人の人も注文してくれています。白いと言うのもほとんど人が納得。有機JASについても「ないからいらない」となっていません。僕のページも切り取られてフェイスブックに添付されていると言うのも聞きました。僕はフェイスブックを利用していません。している暇がないというかあまり余分な事に首を突っ込みたくないというのが本音。「良い事と悪い事は裏表」と言う事で追突事故を起こしてしまいました。いつも言っている事が当たってしまうのが辛い。