週間店長情報 リンスにもなる収斂化粧水 28 10 24
ボーロ再開
原因について 8月19日当家に来客があったときに自宅3階から来客用座布団を下ろした事が判りました。座布団は保管箱の中にありました。これにナフタリンの臭いが付いていたのです。使わない座布団3枚をボーロの上に乗せてしまったのです。これが原因だと考えられます。「じゃあ 箱には臭いがないのは?」と言う疑問については箱の外の部分は昇華されて臭いが飛んでしまったのです。箱を開けても臭いがなかったのも同じ理由です。袋は通気性があるので中に入ったものが抜けるのに時間がかかるので臭いが付いたままだったのでしょう。大変申し訳ございませんでした。在庫商品を皆さんにお届けすることはありません。新たに製造しました。返品されたものは代替で納品予定です。今後徹底して管理に万全を期す覚悟です。
りんご
ジョナがでます。続いて王林 むつです。ふじはもう少しかかります。
河原酢造再開
900ミリ 1.8リットル再開 在庫しています。
リンスにもなる収斂化粧水
取り扱っている化粧水会社の担当者から「当社の新アイテム収斂化粧水どうですか」とお勧め。新しく出ているのは知っていましたがパラベンが入っているので自然食品店相手だと難しいと判断しました。収斂化粧水。自然食品店だけでなく一般の化粧品店でもあまり見かけません。化粧品取り扱い始めたとき「ダブル洗顔」とか「プレシャンプー」と言う言葉を知りました。「おんなっていろいろ使うんだなあ」と思ったものです。化粧水だって収斂化粧水 ふきとり化粧水 柔軟化粧水といろいろ。今はほとんど聞きません。当時の化粧水は大部分弱アルカリ性だったので肌を引き締める化粧水も必要だったのです。それが収斂化粧水です。今は弱酸性化粧水の隆盛期です。弱酸性化粧水は肌の引き締め効果があります。取り扱っている化粧水メーカーの以前の部長は「化粧水は市場が大きいので1社で何タイプもあっていいんだぁ」と言っていました。ホイラーの法則はいつも「どちら」と聞くことを奨励しています。いくつもあると迷うのです。よりどりみどりはいいように思えますが決められないのです。人間は快と不快を同時に感じる事が苦手な生き物です。今取り扱っている化粧水でもオーバー状態だと思っています。これ以上増やしたくないのが本音。成分を見てみると何か変と言うか見たことがあるようなないような。「これって取り扱っている化粧水の考案者今井医師が作り方を示していたリンスの作り方と同じ」美肌シャンプーの時に使うリンスの成分と瓜二つ 違いはグリセリンとパラベンが余分に入っている事です。担当者に「リンスとして使う場合どのくらい入れればいいのか」とファックス。数日して返答「たらいの中に15~25ミリ入れればいいそうです」そこでリンスとして販売するのに障害がないか聞いてみました。「販売するのはかまいませんがボトルにリンスとして使えますとか紙を貼り付けるのはNGです」と言うのです。「ラベルを貼らないで当方に送ってもらうことは?」「それもNG そちらで別の用紙をお客さんに渡すというのならいいのですが」収斂化粧水として販売してもお客様を混乱させるだけだと思っています。リンスならいける可能性大だと思えるのですが当方の願いは叶わない模様。リンスだと塗布してすぐ洗い流すのでパラベンが入っていても「このぐらいは許してつかあさい」気分です。このくらいは多目に見てもらえると判断したのです。担当者には大変お世話になっているので何とかしたいと思いました。最後は「これだと今販売しているミョウバン水にクエン酸を入れれば当方が商品化できそう」雑品として販売すればいいのです。でも面倒。今のミョウバン水で充分だとも。当分様子見状態でしのぐつもりです。