週刊店長情報 マスクは免疫力を低下させる 27 4 13
お知らせ
こかぶ漬け 千枚漬け 休止に。納豆 京都 亀岡復活
シュレッドチーズ当分 休止。紅塩クッキー 小量入荷予定。次からは別の生産者無農薬小麦農林61号採用予定。さといらず 休止 来年出来上がり。破レバレ当分休止 2ヶ月ぐらい
マスクは免疫力を低下させる
毎日車で配達しているのですが街中の歩行している人達を観察していると本当にマスク姿の人が多いです。「風邪」又は「PM2.5」対策なのでしょう。ドラッグではいろいろなマスクが販売されています。皆さんの店でも販売しています。これにいちゃもんを付けようと言う気はありません。風邪に無効なのは何回も話をしています。「人からもらわない為の予防措置」と言う人もいるかも知れません。これもあまり効果がないと濡れマスク考案者の臼田先生。「インフルエンザと闘うな」と言う講演会をしました。この時にインフルエンザウイルスは空気飛沫感染だと説明を受けました。マスクでは防げないのです。「そんなことはない。当方のマスクはウイルスを通さない」と言う人がいます。でも無理なのは明白です。鼻の隙間から入るのです。マスクの効果はあっても隙間を遮断する事は出来ないのです。遮断するマスクが出現したら大変です。風邪は防げても呼吸困難であの世に行くことに。ついでに言えば手洗い うがいも無効です。学校とか老人ホームでのアルコール消毒も効かないです。「あんた お上に盾突くつもりか」と言われそうです。臼田先生によると風邪は副交感神経の異常興奮だと言います。正食では逆で交感神経異常興奮だといいます。対処法も違います。これをはっきりさせたい為「風邪を引いて」試してみようと思うのですが「バカは何とか」と言いますが風邪をなかなか引きません。よって薬の効果も試せません。僕って40年以上医者にかかったことがありません。かかったのは歯医者に4回ほど。風邪薬は飲んだ事がありません。家内が湿布を貼ってほしいと言っても湿布の貼り方が判りません。「今どき湿布の御厄介になった事がないなんて天然記念物」だと。病気になった事がない人は健康法の先生にはなれません。先生になれる人は難しい病気にかかってよくなった人です。「私はこれで病気を治した」と言うと受けるのです。僕のように何も特別な事をしないで健康にも気を使っていない人の話は誰も聞きに来ません。絵にならないからです。本当は逆の筈ですが。世の中は絵になる人を求めているのです。マスクではっきりしている事があります。呼吸が楽になる事です。直接呼吸している場合よりかなり楽です。マスクは私たちの身体を過保護にするのです。何でもそうですが過保護にすれば免疫力は低下します。厚着したり靴下を何枚も履いたり(冷え取り健康法はその冴えたるものです)首巻き(マフラーと言うらしい)眼ざし帽 手袋 帽子 ブーツ コート カイロ ヒートテック肌着 傘 雨合羽等 全部免疫力を低下させる道具です。野生の動物は風邪をひいてもマスクをしません。靴下 手袋はもっての外。野生の犬とか猫も寒いからっていって全身をカバーで覆ったりしません。人間に飼われているペットに昇格するとたいそうなカバーをかけてもらえるのです。文明犬とか文明猫になり「ぬくぬく」状態になるのです。人間と同じ条件に近づけているのです。家族同様の扱いにするとこうなるらしい。毎日カバーをしていると外せなくなるのは人間と同じです。外したとたんに風邪をひいてしまうからです。マスクもそうです。している時はぬくぬく状態です。これを外すととたんに体力を消耗するのです。体力が低下するとウイルスは増殖を始めるのです。その為マスクが手放せない人が増え続けているのです。今までは一過性のマスクでしたがこれが常態化しているのです。免疫力が高ければ「ウイルスあっちに飛んでけ」と言わなくても身体が「ウイルス皆殺し」にしてしまいます。免疫力が落ちればどんな病気にもかかり易くなるのです。マスクは人間を過保護状態にして免疫力を低下させるのです。予防の為のマスクこそ「病気の近道」なのです。