週刊店長情報 糖質制限食は栄養吸収阻害食 26 1 20
年賀状で尊敬する広畑さんから「奈良の北村さん 枚方の小林さんが中心になって勉強会をしている。参加して下さい。会場は北田先生の整骨院」と書いてあります。1月~3月の日時も。2月3月は参加不能です。選択の余地はありません。日曜日は配達の仕分けをしています。朝8時ぐらいから夜8時ぐらいかかります。勉強会は午前中。この時間を大阪まで往復するとその間の仕分けをどうするか考えなければなりません。結構大変です。時間をずらしてとはなりません。昼からは仕分けの検品に仲間が来ます。前日も荷物の集荷で帰りは夜8時ぐらい。結局前日の集荷が終わってから翌日の午前中の仕分けをしました。結構しんどい。しかも翌日の日曜日は朝8時ぐらいに出て午後2時ぐらいに帰って更に仕分けを続け当日発送の荷物を作るハードさ。そこまでして収穫があるのか期待出来ないのに。内容とかは判らないけど1回は顔を出さざるを得ないと考えたからです。北村 広畑 北田さん 亡くなった萩原さんと僕が関西の操体の初期のメンバーです。亡くなった萩原さんを除いて4人が集まる事はほとんどないです。久しぶりの再会です。集まった人が自己紹介。小林さん(けんこう村21代表)とそのグループ以外の参加者はほとんど顔見知り。整骨士の近藤さんは北田先生の弟子でプロ野球選手の身体を見ていると以前本人から聞いた事があります。今回は後輩で関西鍼灸学校に入る人を連れてきて各先生方に紹介していました。以前の近藤さんはつるっ禿げだったのに今回は髪の毛を伸ばしています。こちらから声をと思ったのですが「かつらと違うの」とか言いそうなのでしらんぷりしました。口は災いの素です。結局向こうから声をかけてきました。この日の講習は早く終わって新年会に。取り寄せの寿司は「この界隈では美味しいと評判の店」らしい。会費は別 余分な出費になりそう。食べないで帰ろうとしましたが「せっかくなので少し付き合ってくれ」と北田さん。そこに近付いてきた女性。先ほどの自己紹介では糖質制限食の上をいく「ケトン食」を実行していて「マタニティ操体」の本を出している細川直美さん。彼女の名前は知っていました。本が稲田みのる先生から贈呈本として送られてきた事があるからです。操体の世界ではかなり名前が売れてきた人です。「そんな人僕は知らん」筈でしたが。彼女は「京都の時にお会いしてその後何回か御話しています」と言うのです。前に座っていた北田先生は「あんたら知り合いか」と言う問いに対して彼女は「中橋さんの靴は衝撃でした」僕の地下足袋シューズを覚えていたのです。当時の彼女はがっしりした体格の女性でした。今は全くスリムで顔も華奢になっています。同じようになった人が他にもいます。北田先生の奥さんです。彼女もがっしりタイプでしたがどう見ても頬がげそっと落ちていました。僕が知っている恵子さんではないのです。はにかみやの僕は挨拶しあぐねました。これも向こうから「中橋さん久しぶり」と言うので「スマートになったんですねぇ」と僕「糖質制限をしたらここまでなった。風邪を引いただけで2キロ痩せた。これって行き過ぎ」すごい痩せ方です。広畑さんも実行。「正月に実家に帰ったら姪っ子達に胸の筋肉が落ちている」と指摘されたとか。リバウンドで柿を毎日2個食べたら4キロ太った。今はりんごに変えている。少し下がったと聞きました。更にパーマン北村(パーキンソン病)が糖質制限食を実行したが震えには効果がなかったと教えてくれました。糖質制限食を実行した人の話を一度に数人の話を聞く事が出来たのは大収穫。糖質以外は何を食べても太らないのですからいいダイエットか。貧乏人の僕は金を出して食べた肉魚が身体を素通りするなんて我慢できません。食事は無駄と言う事になりませんか。これは金持ち贅沢ダイエットです。飽食の時代の結末では。玄米に味噌汁だけで簡単に痩せます。何人も実行して成果を上げています。こちらは貧乏人ダイエットと言えそうです。筋金入りの貧乏人はそんな事はしません。僕のように何もしないでいいのです。次回はパーマン北村のパーキンソン病の震えが1日だけ止まった方法の紹介です。
セミナー協賛金宜しくおねがいします。3000円5000円8000円です。