週間店長情報 香辛料あれこれ 31 2 11
「ふーん 香辛料かぁ 正統派ではない 傍系 これも初めてといいたいのじゃろう。これだけ続けても話題が途切れんのは立派」「お褒めをいただいて有難うございます」「でもなぁ これってあんまり票にならんというかみんなあまり感心が無いのと違う」「そうかも知れません。だからお知らせする価値があるのです」「なんでやぁ」「関心がないと知識も少ない筈だからです」「そりぁ そうでしょう」「でも ちょっと 知っているお客さんが来るとお手上げになるのは目に見えます。そこでそういうお客さんが来ても最低限の話ができるといいと思いペンを取ったと言う次第です」「もっともな事を言っているが自分に知識が無いだけだろう」「おっしゃるとおりです。僕にはほとんど知識は無いです」「初めからそういえばいいものを。おめぇの為だというのなら続けてみぃや」「有難うございます」ということで香辛料についての話です。
香辛料について全く知識はないです。皆さんのほうがあるでしょう。料理に使うことが無いからです。せいぜいカレーぐらいでしょうか。後はさしみのわさび、おでんのカラシくらいです。
調べてみるといろいろあるのがわかります。
香辛料とは植物体の一部で、植物の果実、果皮、花、蕾(つぼみ)、樹皮、茎、葉、種子、根、地下茎などであって、特有の香り、辛味、色調を有し、飲食物に香り付け、消臭、調味、着色等の目的で使用し、風味や美観をそえるものの総称であり、スパイスとハーブに大別されます。
スパイスとは香辛料のうち、利用部位として茎と葉と花を除くものの総称です。
ニンニク、ショウガ、ごま(ごまの種子)、唐辛子、ホースラディシュ(西洋ワサビ)、マスタード(からし)、ケシノミ、ゆず、胡椒、ナツメグ、シナモン、パプリカ、カルダモン、クミン、サフラン、オールスパイス、クローブ、山椒、オレンジピール、ウイキョウ、カンゾウ、フェネグリーク、ディルシード、カショウ、ロングペパーなどです。
ハーブとは香辛料のうち、茎と葉と花を利用するものの総称です。
クレソン、コリアンダーリーフ(こうさい)、紫蘇、セロリー、タラゴン、チャイブ、チャービル、ニラ、パセリ、マスタードグリーン(からしな)、ミョウガ、ヨモギ、バジル、オレガノ、ローズマリー、ペパーミント、サボリー、レモングラス、ワサビ葉、山椒の葉などです。
今までの僕はスパイスとハーブの区別も判らなかったのです。
和からしと洋からしの違いはもっと判りません。カラシナと言う菜だというのは判ります。
でも品種が違うのです。和からしのほうが辛い。洋からしのほうがマイルドです。
実際に市販されているのは和からしと洋からし からしの3種類 からしは和洋ブレンド品です。
これ以外にブレンドがあります。カレーとかが
日本では昔から知られていたのですが大部分は漢方薬として。
中世には 薬味 加薬が使われ始めました。
脱法ハーブについて
これも実際には判っていませんでした。ネットによるとハーブを乾燥させて薬品をしみ込ませたもの。ハーブだけでも禁止のものもあります。
香辛料もあれこれあるのです。
お知らせ
これを作成している時、外から鍵をかけられて外に出ることができませんでした。窓から外に出ようとして降りたのですが着地に失敗して。腫れと痛みが引きません。其の上動けなくなりました。病院に行くことになりました。その為当分の間配達とかは無理みたいです。その為 当分の間「週間店長情報」はお休みをいただきたいです。