週刊店長情報 次の世代に伝えたい事 23 12 5
新規取扱 コットン生まれのお茶パック 60枚入り税込180円
無漂白の紙のパックがありますが圧着にナイロン ポリプロピレンが使われています。コットン生まれのお茶パックは無漂白でコットン原料です。しかも大きく膨らむのもうれしい特徴です。12個注文だと紐付き貼り台付きです。
お兄ちゃんと言われる事は少なくなってしまいました。今でも呼ばれる場合はありますが呼んでくれる人は80歳ぐらいの人たちです。歳を取った人たちの関心事は老後です。年金で生活出来る人たちは安心です。僕のようにほとんどサラリーマン生活をした事が無い人たちは悲惨です。国民年金だけだと生活保護の方がもらう金額が高いのです。当方のおんぼろアパートにも保護をもらっている人がいます。以前隣に住んでいた老婦人は内縁関係にあった人と住んでいたのですが合計の年金がオーバーの為別々に住むことになりました。働いている僕たちより何もしない人の方がお金を沢山もらえる今の制度は変だと思います。これはやっかみです。これだと死ぬまで働かざるをえません。元気だといくつになっても働ける筈です。もう僕の選択肢はないのです。死ぬまで健康にいられる事を祈っています。この歳になると自分の経験とか知識を誰かに伝えたいと考える人が結構います。でも大部分の知識経験は次の世代には無用又は役に立ちません。昔の人はみんな「手に職をつければ食いっぱぐれはない」と言いましたが実際はそうなっていません。大工 左官をしている田舎の同級生とか親戚がいますが全部「仕事が無い」状態です。年寄りの言う事を聞いてはいけないのです。年寄りの知恵で次の世代にも役に立ちそうなものもあります。当方は操体法と関わって30年になります。操体法の「気持ちいい方に心と身体を動かすと言う知恵は次の世代にも役に立つ筈です。他には正食のインヨウについてもきっと次の世代にも役に立ちそうです。他にもいろいろある筈ですが自分のオリジナルはないです。僕の中では靴選びの方法。普通の人が自分の靴を選ぶ方法を書いてある本はないです。原稿を書いていますがそう言った本はないです。誰でも知っているのならいいのですがそうではないのです。靴屋は自分の仕入れた靴を販売することに熱心です。他店で販売している靴を奨めることはないのです。アドバイスだけで仕入れしない靴アドバイサーがいて有料で靴選びのアドバイスをするのが一番の筈ですがそれではお金を払う人はいないのが現実です。靴を探してきて中敷きを作って靴の値段と中敷きの補正の金額をプラスすると言う商売は成り立つかも知れません。在庫なしで靴屋さんからバックマージンが取れればもっとグッド。皆さんの店で次の世代に伝えたいことは何でしょうか。いろいろあるでしょうが店を存続させるには「いい仕入れ先といいお客さん」がどうしたら出来るかでしょう。その秘密は?