週間店長情報 コロナにお茶が有効? 2021.02.08
コロナ騒ぎもワクチンが出始めると様相が一変するかもしれません。ワクチンを打って副作用は必ず出るでしょう。普通なら数年かかるワクチン開発を数ヶ月で製造承認するのですからかなりの無理があると見ています。「俺は打たない」とか「私は積極的に打つ」と言う派に分かれそうです。一般人にワクチンを打つ場合かなりの大きなー会場が必要みたいです。福井県では病院とか診療所で打つのではなさそうです。きっと混乱するでしょう。
医者が選んだコロナ対策一番優れた知事を紹介しているテレビを家内が見ていて福井県の知事が一番だと教えてくれました。福井県は地味な県です。北陸と言えば石川 富山をイメージするのです。九州とか北海道の人だと「どこにある県?」と言うでしょう。社長が一番多い県も福井県です。今の知事は前知事の3選期を阻止して当選した人です。前知事が評判悪くてと言うのではないです。やる気満々の知事だったのです。今の知事は「徹底した現場主義」だと言います。現場主義は誰でも言う言葉です。この知事は現場の話を聞くだけではなかったようです。聞くだけではなく「言いたい事」を言い聞く耳も持っていると言うことでしょう。
商売だと客の言い分を聞くことでしょう。僕の仕事だと店を見る 店主の話を聞く 更に店に来ている客を見ることでしょう。以前神奈川県の店を訪問した事を思い出します。客のほとんどは商品の価格を見ないで買い物をしていたのです。初めはいつものなじみ客だろうと思っていました。よく見ると僕のような貧相ではないです。きっとみんな「金持ち」
同じような事を装具士から聞いたことがあります。「医者もいろいろ 代々医者の若い医師は高級な物を身に着けている。苦学して医師になった人は質素。ぼんぼん医師が言いか悪いかは一概に言えない」と言うのです。苦学して医師になった人は 貢物を欲しがるらしい。ボンボンは金に困っていないので 付け届けに関心が無いと言うのです。
ワクチンの打つ順番をどう決めるか興味津々 医療従事者 次に老人となるのでしょう。老人初めは特別養護施設 老人ホーム関係までは誰も文句言わないでしょう。その後の老人の優先順位をどうするのでしょうか。申込み順が一番妥当ですが申し込みが殺到した場合です。コネとか賄賂 献金とかまかり通りそうです。どういう事が起きるか今から興味心身です。人間の本音が出るからです。更に一般人に摂取が始まるとどうでしょうか。何も問題が起こらなければいいのですが。
「何をぐだくだ言っているんじゃい。話の本題をはようせい」と言われそう。「おめぇのは前置きがながすぎるんじゃ」僕は無口ですから文章に無駄が多いのです。
コロナのワクチンばかり眼を向けていますが治療薬については今の所有効だと言う薬が発表されていません。浜先生の「薬のチェック」でもワクチンの評価とかしか出ていません。ランセットなんちゃらとか出ています。今の所「治験」が少ないのです。何かの弾みで出てきたのがコロナにお茶が有効だと言う論文。奈良医科大学が発表したと言うコロナウイルスとお茶に混ぜた実験で数分で消滅したと言う発表です。ページでは一番効果があったのは茶葉から入れた紅茶だそうです。試験管の中だけの実験ですがいずれ人間にも試すのではないかと期待しています。
考察を医師がしています。この医師によるとインフルエンザウイルスは緑茶のカテキンがウイルスの突起に付いて無害無毒化する事は判っていると言うのです。それと同じ理屈でカテキンがコロナウイルスの突起に付いて無害無毒化する事が考えられると結論付けています。
良い話だと思います。効かなくても「試してみる価値はありそうです」1000円ぐらいで出来るのです。大損するわけではないのです。これを大幅に宣伝しても問題ないでしょう。上手く行けば儲けもんです。逆に「あんたは嘘つき 全然効果なかった」と言われても「ごめんちゃい」で済ませられる問題です。これで「訴える」とはならないでしょう。ネットコピーは別紙