週刊店長情報 ノンカフェイン コーヒー 紅茶 緑茶 24 10 8
まこもたけ 出始めました。1カ月くらい続きます。
生産者は地元越前町の司辻さん。特別栽培農産物。先日まこも生産農家の大会があったとか。全国45府県で栽培されていますが特別栽培農産物まこもは司辻さんだけだと大会で発表されたとか。
コーヒー 紅茶 緑茶をノンカフェイン化する裏技?
コーヒー 紅茶 緑茶にはカフェインが入っています。含有量はそれぞれ違います。コーヒーは生豆を焙煎して製品化します。紅茶は熟成させて製品化、緑茶は蒸して製品化。この違いがg当たりのカフェイン含有量になっています。つまり 一番多いのは紅茶 その次は緑茶とコーヒー。考えなければいけないのは1杯あたりのカフェイン含有量。1杯あたり 緑茶は3~5g コーヒーは10g 紅茶は3g だとすると1杯あたりのカフェインは同じぐらいと判断出来そうです。これはアバウトな僕の判断。カフェインについて片木さんに聞いてみました。片木さんは「カフェインは焙じると煙と一緒に飛んでしまう。白い粉。一番茶に一番多く三番茶にはほとんど入っていない。焙じ茶には全く入っていない。コーヒーも焙煎するとほとんど無くなる筈だがそうならいのなら 豆のまま焙煎するからだろう。粉にして焙煎すればきっとカフェインは飛んでしまうだろう」との事でした。緑茶は焙じるとノンカフェインになるのです。紅茶も焙煎するときっとノンカフェインになるでしょう。それでと紅茶でなくなります。コーヒーの場合は粉にして焙煎すればノンカフェインになるかも。グリーンアイズの森口さんにも聞きました。森口さんは「生豆を水洗して乾燥して焙煎すればノンカフェインになる」と聞きました。一番カフェインの少ないコーヒーはアイスコーヒーです。ここでも白い粉が出るそうです。付き合いのある店でノンカフェインコーヒーが販売されています。価格は1000円前後。ノンカフェイン紅茶は販売されていません。作ろうとすれば安い茶葉 当方だと春番茶を紅茶にすればほとんどノンカフェインになる筈です。緑茶は販売されている筈です。一番安い緑茶です。この緑茶を紅茶に仕上げればノンカフェインに。今の状態でノンカフェインにする方法はないか検討しました。ポイントは「カフェインは水に溶ける」と言う事です。溶けないと初めからノンカフェインです。溶けるですから初めの1杯目に一番多い筈です。それなら1杯目は廃棄して2杯目を飲むと言うのはどうでしょうか。ダメなら3杯目を飲むのです。3杯目だとほとんどノンカフェインになっている筈です。それともカフェインはじわっと出てくると言うのなら1杯目は時間をかけて出すのです。紅茶 緑茶は可能です。コーヒーだと難しいと言うか別の手法が必要かも知れません。実際に試してみればはっきりするでしよう。カフェインを計るリトマス試験紙のような物があればもっと簡単に判るでしょう。ひょっとして誰か試している人があるかも知れません。知らないのは当方だけなのかも。煎茶で昔10煎目も美味しい幻のお茶と言う記事を読んだ事があります。これだと10煎目の煎茶が一番カフェインが少ない筈。逆に後からの方が多いと言う場合もあるかも。判りません。まずは自分で飲んでみて実感する事から始めようと思います。以前コーヒーを1日10杯以上飲んだ事があります。この時コーヒーはあまり冷えない事が判りました。今まで正食ではコーヒーは陰性 冷えると説明していたのです。常識にとらわれていた結果です。正食指導者は20年以上前 コーヒーはほとんど口にしなかったのです。がぶ飲みしていた人は自分がコーヒー愛好者だと指導者の手前言えなかったのです。指導者は病気になると大変です。卓ちゃん(故山口卓三先生 正食協会副理事長)が肺炎?で高尾病院に入院した時の昔の「正食」誌に投稿したものを読んだ事があります。内容は「出された食事の中の少しの肉を食べると身体が元気になるのが判る」と書いてあるのです。こんな偉い人も病気になって今まで自分の欠点を知ったのです。自然食では大豆と肉は同じ役割をすると言っていますが大豆は冷やしますし肉は温めます。違うのです