週刊店長情報 カレー通入門講座? 30 10 22
カレーの話をするのは初めてです。きっかけはコンビニで「無添加カレー」を見つけたことからです。僕はほとんどカレーを食べません。ビールとか酒の当てにカレーは似合いません。と僕は思っています。誰でも知っている内容だとカレー通にはなれません。ものには順番が。入門編です。
カレーはインド料理を元にイギリスで生まれ[1]、日本で独自に変化した料理[2]。 「イギリス英語: curry and rice(カリーアンドライス)」の他Curried rice(カリードライス)」とも呼ばれる。インドのカレーよりとろみが強くなっているのは、イギリス海軍のメニューに採用されたとき、船の揺れに対応するためだったという。
日本では1926年(大正15年)にハウス食品が、カレー粉・小麦粉・油脂・旨味成分などを固形化した「インスタント・カレールウ」を「ホームカレー粉」の商品名で発売した。1945年(昭和20年)11月、オリエンタルが、事前に炒めた小麦粉とカレー粉を混ぜた粉末状のオリエンタル即席カレーを完成させた
固形製品は、1954年(昭和29年)にエスビー食品が初めて発売した。1960年(昭和35年)江崎グリコが板チョコの生産技術を生かし、ブロックごとに割って量を加減できるワンタッチカレーを発売。現在に至る。
カレー類似品 派生品 カレーの作り方 ライスカレーとカレーライスの違いについては省略。
ハヤシライスは、薄切り牛肉とタマネギをデミグラスソース?で煮たものを米飯の上にかけた料理。
カレー丼 - 和風出汁にカレー粉と片栗粉を混ぜてカレー味の餡を作り、米飯に掛けた料理。似た料理にカレー南蛮(カレー蕎麦)がある。
ドライカレー - カレー風味の炒飯。または挽肉を使った汁気の少ないカレーソースを米飯に乗せたもの。
カレーピラフ - カレー風味の炊き込みご飯。インドにもプラオやビリヤニと呼ばれる同種の料理がある。
スープカレー - スープ状のサラサラしたカレーで、札幌のスープカレーが有名。
カレーシチュー - 学校給食において出されるカレー。
あいがけカレー - 米飯にカレーとハヤシソース、あるいはカレーと牛丼の具という風に、カレーとそれ以外のソース(具や汁)を掛けたもの。あいがけ神代カレーなど。
石焼きカレー - 石焼きピビンパのように、石鍋で焼いた米飯にカレーをかけたもの。
マーボーカレー - 麻婆豆腐とカレーを混ぜたソースを米飯に乗せたもの。
こんなに沢山の類似品があるとは知りませんでした。カレーは国民食みたいで「ご当地カレー」も沢山あります。海外はイギリス由来と日本由来に大別されます。日本式が海外で大手を振っています。
「ジャワカレーってジャワ島の事?」ネットで調べるとハウス食品が「南国」と言うイメージで付けた名前。カレーの具についてジャガイモ、玉ねぎ、にんじんが定番。じゃが、玉は明治時代に日本に入ってきて量産された事から使われることに。カレーは瀉食 気を静める作用があると聞きました。暑い季節 国では必要食かも知れません。このくらい知っていれば「カレー通」僕でも 「カレー通 梅」に昇格かも。