週間店長情報 来年のセミナー 28 10 17
欠品
甜菜糖 在庫なくなりました。船便で12月に到着予定。今までの倍入荷予定です。
来年のセミナー
3月のセミナー終了後の1~3ヶ月は休養期間というか余韻に浸っています。次の予定と言う前にひっこしがありました。立ち退きの為に引っ越さざるを得なかったのです。これが大変。「おんぼろアパートはいくらでもある」と思っていました。あるのはあるのですが同じものを2つ借りるとなると難しいのです。1つなら探せるのですが2つ同じ階と言うのが見つからないのです。結局2つ借りるのを断念。3DKのマンションらしき所にひっこしました。今までとは比べ物にならないくらい綺麗です。僕としてはあまり綺麗なところにはひっこししたくなかったのです。ひっこししてすぐに管理会社から「毎朝ダンボールが出ているとの通報があった」と言うのです。ダンボールの中身は商品です。監視カメラが駐車場と部屋の前後についています。毎日見張られている気分です。ひっこしが終わっていろいろ候補者を探しました。見つかったのですが連絡先が判りません。出版社に電話をかけて連絡先をお願いしましたがさっぱり返答がありません。出版社が大き過ぎて誰が担当者か判らないのです。著者に伝言してもらうようお願いしましたが1ヶ月経っても返答なし状態です。「こりぁ ダメ」と判断して次の人を。そんなに簡単に見つかりません。それが今まで買ったことがない雑誌を間違って買った中に候補者が見つかりました。こちらのほうはすぐに連絡先が見つかったのですぐにオファーを出しました。すぐに返事が来ました。「任意団体の講師は引き受けない」と言うのです。これだけ断られたのは初めてです。「もうやめておけ」と言う神のお告げかも。その後いろいろ漁るのですが見つかりません。これだと11月ぐらいに「来年はなし」と連絡することになりそう。9割方そう決めていました。でもいつもの癖で「最後まで望みは捨てないのが俺」最後まで諦めないで探す努力だけはしょうと決心。無駄な努力のように思えてなりません。それがふっと思いついたのです。3年前の講師の本を買うときに「僕の仕事は自然食品卸 店で売れそうな本があったら紹介してくれ」と言ったら数冊の本が贈られてきました。その中の1冊を思い出したのです。その時は「これは自然食関係の団体がするもの。僕がしなくてもいずれ誰かがするだろう」と判断したのです。その後九自協が呼んだことを知りました。いずれ関西でもするだろうとタカをくくっていましたがそのような話を聞きません。「じゃあ僕がやってみょう」と決心。出版社に電話。用件を話すと「じゃあ 先生に連絡取ります。今までのセミナーと予算を書いたものをファックスして下さい」となり2時間に「先生と連絡が取れました。OKです。連絡先は○○」夕方に直接電話して快諾してもらいました。これからが大変です。今までは京都駅近くのJA会館を借りていました。先約があっても「どけます」とか「先約の方の日にちを変えるか部屋を変更してもらいます1週間ほど待ってください」と言ってくれていつも簡単に取れたのですが取り壊しが決まっているので使えません。かたっぱしから会場に電話。ホテルの会議室だと高くて手が出ません。諦めないで探して見つかりました。見つかった会場は京都駅近くの「メルパルク」ここでやっと全容を報告できるようになったのです。
ということで来年の第18回(実際は20回)らっくふりかけセミナーは
食品業界は今日もやりたい放題
講師 小薮 浩二郎先生(食品添加物研究者)元食品会社研究室長
3月19日(日) 京都メルパルク 午後1:30~4:30
チラシも出来上がっています。諦めないと何とかなるもんです。